セミナーイベント報告

政策提言・政策対話更新日:2015年6月24日

政策情報セミナー「社会保障財政の健全化と医薬品産業の発展に向けて」

開催日時 2015年1月 9日(金)
16:00~17:35
終了後、交流会あり
会場 (一財)バイオインダストリー協会
参加人数 48名
主催 (一財)バイオインダストリー協会(JBA)/日本バイオ産業人会議(JABEX)

社会保障財政の健全化と医薬品産業の発展に向けて

江崎 禎英氏(経済産業省 製造産業局 生物化学産業課 課長)

 経済産業省生物化学産業課より発表された施策方針「社会保障財政の健全化と医薬品産業の発展に向けて」の内容について、詳細に説明された。
 我が国における医療関連分野の諸課題(国民皆保険制度による多すぎる患者、多忙すぎる医師)と国内治験環境悪化によるネガティブ・スパイラルについて、がん治療費用対効果の実例と数値データを基に詳説され、こうした事態の改善に向けた処方箋として、個別化医療の推進とビジネスモデルの転換(薬物治療のパラダイムシフト:特定患者集団に顕著な有効性を示す医薬品開発を)について提案がなされた。
 新規な市場を創出し国際競争力が向上されることで、患者のメリットも向上し、財政破綻が回避される。個別化医療、再生医療、先制医療の3つの医療で、日本はそれを実現できると考えている。世界中ではまっているレギュラトリー・サイエンス・トラップから日本が最初に抜けることができる。「新しい薬は日本から」を実現してほしい。

会員限定資料(PDF: 4.1MB) こちら

担当:坂元・村山

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