セミナーイベント報告

政策提言・政策対話更新日:2015年7月14日

政策情報セミナー「海外医薬品マーケット動向について-政策との関連から見た現状と課題-」

開催日時 2015年3月12日(木)
16:30~17:45
終了後、交流会あり
会場 (一財)バイオインダストリー協会
参加人数 35名
主催 (一財)バイオインダストリー協会/日本バイオ産業人会議

海外医薬品マーケット動向について-政策との関連から見た現状と課題-

岸本 堅太郎氏(厚生労働省 大臣官房国際課 課長補佐)

 昨年9月までJETROニューヨークに駐在し、米国を始め海外の医療市場や政策に精通する岸本氏が、施策の観点から見た海外医薬品市場動向や、日本と欧米とで異なる保険償還制度が医薬品市場に及ぼす影響等について報告された。
 日本では薬事承認が最大のハードルとされてきたが、海外進出の場合、良い価格で保険償還を得ることが肝になる。また日本市場ではジェネリックがまだ普及していないが、思いの外早く達成されることが予測される。こうした状況を踏まえ、今後の日本の医療政策や製薬企業が行うべき取り組み等について率直に意見交換した。欧米の製薬企業は、医薬品の想定される市場規模、価格、見込まれる売上等について開発段階から戦略的に取り組み、価格交渉専任役員まで在籍する。こうした出口重視の姿勢は、日本の製薬企業にとっても今後ますます重要になるだろう。

担当:坂元・村山

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