セミナーイベント報告

先端バイオ技術情報提供機能性食品研究会更新日:2016年3月31日

機能性食品研究会講演会・第3回研究会

開催日時 2016年2月25日(木)
14:00~17:00
会場 馬事畜産会館 2F会議室
参加人数 104名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
備考

※本講演会は、機能性食品研究会、産業と社会部会、知的財産委員会および日本バイオ産業人会議(JABEX)が共同で主催しました。

挨拶

阿部 啓子 氏(東京大学 名誉教授、機能性食品研究会 会長)

昨年の4月に機能性表示食品制度がスタートし、昨日(2016.2.24)の段階で228件の届出が受理されている。
さらなる拡大には先行者利益の確保といったことが研究会でも議論となっており、今回は、先行者利益を確保できる”審査基準の改訂”について、特許庁審査基準室長の田村氏に講演をお願いした。

食品の用途発明に係る審査基準の改訂について

田村 聖子 氏(特許庁 審査基準室長)

特許制度の概要、現行の審査基準、食品の用途発明に係る改訂の背景、そして、食品の用途発明に係る改訂の内容について説明があった。別資料「食品の用途発明に関する検討事例」を使って、各事例の請求項毎に新規性がありなしを新しい審査基準に沿った説明の後、進歩性、記載要件についても、事例を使って解説された。
質疑応答では、参加者から事前に挙げられた質問に対して丁寧に回答された。
最後に、今回の審査基準の改訂には、いろいろな意見がございますが、食品産業の発展に繋がることを願っております、と講演を締めくった。

研究会【機能性食品研究会メンバー限定】

■事務局からの報告( 秋元 健吾(JBA 先端技術・開発部 部長))
前回の研究会(2015.11.18)で報告した規制改革ホットライン要望書に対して、内閣府から回答があり、今回の審査基準改訂への産業界の声として取り扱われたことを説明した。

■研究会(阿部会長)
講演会後の研究会では、メンバーが37社(機関)と増えたことから、来年度の研究会では3、4つのワーキンググループを立ち上げて、ワーキンググループ毎に議論し、研究会はそれぞれのワーキンググループの報告の場とすることを提案し了解を得た。
(参加者25名)

担当:秋元

前のページへ戻る

▲ページトップ