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セミナーイベント報告

政策提言・政策対話更新日:2012年9月 7日

政策情報セミナー「ライフサイエンス関連の国際戦略総合特区における取組みについて」

開催日時 2012年6月 1日(金)
終了後、交流会あり
会場 (一財)バイオインダストリー協会
共催 (一財)バイオインダストリー協会(JBA)、日本バイオ産業人会議(JABEX)

 2010年の「新成長戦略」に総合特区制度が位置付けられたことを受けて、2011年8月に総合特別区域法が施行された。施行後直ちに総合特区に係る指定申請の受付が開始され、2011年12月には国際戦略総合特区 7箇所および地域活性化総合特区 26箇所が総合特区として内閣総理大臣より指定された。現在、各特区からの提案の実現に向け、国と地方の協議会が実施されている。
  今回はライフサイエンス・バイオ関連の国際戦略総合特区への取組みに関して、内閣府の担当者と3つの総合特区から講演いただき、その後に意見交換を行った。
  内閣官房地域活性化統合事務局の辻本参事官補佐からは、総合特区制度について総合特区指定のスキーム、指定基準、特例措置、税制改正、予算措置等についての説明がなされた。次に一般社団法人北海道食産業総合振興機構の佐藤事務局長からは、北海道を我が国の食の生産・研究開発・輸出拠点とする北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区の取り組みについて説明がなされた。休憩をはさみ、筑波大学熊田准教授からは、つくば国際戦略総合特区で予定されている4つの先導的プロジェクトの一つである次世代がん治療(BNCT)の開発実用化にむけた、BNCTの現状、課題と今後の展望について説明がなされた。最後は川崎市臨海部国際戦略室の小林室長より京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の概要、検体バンク・検体情報ネットワークの整備、革新的医薬品・医療機器の新たな評価・解析手法の確立、ベンチャー企業等の創出、産業化の構想について説明がなされた。
  今回は政策情報セミナー初の試みとして4名の講師に講演していただいたが、個々の取り組みに対しての質疑応答はされたものの、総合討論という点では議論の盛り上がりは見られなかった。


13:30~13:35 開講挨拶
13:35~14:20 講演
「総合特区制度について」
   内閣官房地域活性化統合事務局 参事官補佐   辻本嵩紀氏
   こちら:1.0MB  いずれも会員限定資料
   参考資料1:PDF2.1MB 参考資料2:PDF3.2MB 

14:20~15:05 講演
「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区における取組みについて」
   (一社)北海道食産業総合振興機構 事務局長兼企画総務部長 佐藤靖史氏
   こちら:PDF1.3MB 会員限定資料

15:15~16:00 講演
「つくば国際戦略総合特区における次世代がん治療(BNCT)の開発実用化プロジェクトについて」
   筑波大学 准教授 熊田博明氏
   こちら:PDF5.2MB 会員限定資料

16:00~16:45 講演
「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区における取組について」
   川崎市臨海部国際戦略室長 小林延秀氏
   こちら:PDF6.3MB 会員限定資料

16:45~17:15 総合討論
17:25~18:25 交流懇親会

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左から辻本参事官補佐、佐藤事務局長、熊田准教授、小林室長
 

担当:岡本彰宏

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