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セミナーイベント報告

政策提言・政策対話更新日:2012年11月 8日

政策情報セミナー「臨床研究・治験活性化の取組みについて」

開催日時 2012年10月24日(水)
15:00~17:35
終了後、交流会あり
会場 (一財)バイオインダストリー協会
参加人数 52
主催  (一財)バイオインダストリー協会(JBA)、日本バイオ産業人会議(JABEX)

平成9年に医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令(GCP 省令)が制定されて以来、治験の実施を改善するために平成15年4月に文部科学省と厚生労働省は共同で「全国治験活性化3カ年計画」を策定し、①治験のネットワーク化の推進、②医療機関の治験実施体制の充実、③患者の治験参加の支援、④企業における治験負担の軽減、⑤臨床研究全体の推進、の5つの柱を掲げて治験等の活性化に取り組み、平成18年度まで実施された。さらに平成19年3月に、文部科学省と厚生労働省は共同で「新たな治験活性化5カ年計画」を策定し、次の5つに取り組んだ。

① 治験・臨床研究を実施する医療機関(治験中核病院、拠点医療機関等)の整備

② 治験・臨床研究を実施する人材の育成と確保

③ 国民への普及啓発と治験・臨床研究への参加の促進

④ 治験の効率的実施及び企業負担の軽減

⑤ その他の課題(GCP 省令の見直し等)

以上の取り組みを踏まえてこのたび平成24年3月に「臨床研究・治験活性化5か年計画2012」が発表された。

今回は「臨床研究・治験活性化5か年計画2012」に沿って、厚生労働省および文部科学省で取り組む施策について講演頂き、その後に意見交換を行った。

厚生労働省医政局研究開発振興課 山田 雅信治験推進室長からは、「『臨床研究・治験活性化5か年計画2012』と厚生労働省の取組みについて」の演題で、医薬品・医療機器の開発と臨床研究・治験について、これまでの臨床研究・治験の活性化に向けた取組と「臨床研究・治験活性化5か年計画2012」の策定について、「臨床研究・治験活性化5か年計画2012」の概要、厚生労働省における関連予算事業等について講演頂いた。次に文部科学省研究振興局ライフサイエンス課 彦惣(ひこそう)俊吾専門官からは、「『臨床研究・治験活性化5か年計画2012』における文部科学省の取組み」の演題で、橋渡し研究拠点の整備、再生医療の実用化の一層の加速、希少・難治性疾患に対する取組みについて講演頂いた。

 講演後の総合討論では多くの意見交換がなされ、セミナーは盛会に終えた。

 

 

日 時:平成24年10月24日(水) 15:00~17:35

場 所 :(一財)バイオインダストリー協会 会議室

      東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階 TEL:03-5541-2731

主 催 :(一財)バイオインダストリー協会(JBA)、日本バイオ産業人会議(JABEX)

 

内 容:

15:00~15:05 開講挨拶

15:05~16:05 講演 

  「『臨床研究・治験活性化5か年計画2012』と厚生労働省の取組みについて」

厚生労働省医政局研究開発振興課治験推進室長     山田 雅信

       →発表スライドこちら:PDF6.5MB 会員限定資料
 

 

16:05~17:05 講演 

  「『臨床研究・治験活性化5か年計画2012』における文部科学省の取組み」

文部科学省研究振興局ライフサイエンス課専門官    彦惣 俊吾

        →発表スライドこちら:PDF2.0MB 会員限定資料

17:05~17:35 総合討論

17:35~18:35 交流懇親会

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左:山田室長           中央:彦惣専門官        右:セミナー風景

担当:岡本彰宏

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