ホーム > 資料室 > JBAのこれまでの活動 > 2012年の活動 > 政策情報セミナー「農林漁業の6次産業化のとりすすめと課題について」

セミナーイベント報告

政策提言・政策対話更新日:2012年10月18日

政策情報セミナー「農林漁業の6次産業化のとりすすめと課題について」

開催日時 2012年1月11日(水)
15:00~17:30
終了後、交流会あり
会場 (一財)バイオインダストリー協会
共催 (一財)バイオインダストリー協会(JBA)、日本バイオ産業人会議(JABEX)

農林水産省は9月1日付で食料産業局を発足させた。新局の創設は「食」や「食を生み出す農山漁村の自然や環境」に関する事業を幅広く所管し、産業としての育成を図り、新たな大きな施策の展開に結びつけることを狙いとしている。また、新局では、これまでの大臣官房環境バイオマス政策課のうち、事業推進部分を分け、食品リサイクルを含め、農山漁村に豊富に存在するバイオマスを産業として活用する課として「バイオマス循環資源課」が設置されたほか、農山漁村に非常に多くのポテンシャルを有する再生可能エネルギーの課題にも取り組んでいる。今回はその中でも特に、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出促進といった農山漁村の6次産業化の政策と課題について元 食料産業局産業連携課長にご講演頂き、次に地域の特性を活かした食品産業の事業展開を促進するため、地域において生産者と食品産業が連携して新製品開発や市場開拓等の実践的な取組みを行っている、6次産業化プランナーの方にご講演頂き、産業界&アカデミアからの参加者との意見交換を行った。

元 農林水産省 食料産業局産業連携課長(現 水産庁漁政部企画課長) 新井 ゆたか氏からは、食料産業局のミッション・課題・目標・予算に始まり、6次産業化推進に関する政策として農林漁業成長産業化ファンド、輸出戦略、日本食文化の世界遺産登録、さらに「緑と水の環境技術改革総合戦略」について説明があった。6次産業化プランナー 下田 佳男氏からは近畿農政局における6次産業化の取り組みに始まり、自身の支援活動について具体的な取り組みの紹介がなされた。

新井課長は講演後退出されたため、講師それぞれに対しての質疑応答となったが、どちらも活発な質疑応答がされた。
交流懇親会は参加者は比較的少なかったものの、積極的な意見交換がされ有意義な会となった。

内   容:
15:00~15:05 開講挨拶
15:05~15:50 講演
「農林漁業・農山漁村の成長産業化」
   元 農林水産省 食料産業局産業連携課長   新井 ゆたか氏

  こちら(PDF:797KB) 会員専用資料

15:50~16:15 質疑応答

16:15~17:05 講演
「大阪府をはじめとする近畿管内の6次産業化の取組について
      ~6次産業化プランナーの活動を通じて~」
   6次産業化プランナー(志門特許商標事務所 所長) 下田 佳男氏

  こちら(PDF:2.0MB) 会員専用資料

17:05~17:30 質疑応答
17:35~18:30 交流懇親会

120111_policy_arai.png 120111_policy_simoda.png 120111_policy_seminer.png
(左)新井課長 (中央)下田氏 (右)セミナー風景

担当:岡本 彰宏

前のページへ戻る

▲ページトップ