バイオサイエンスとインダストリー Vol.65 No.1 2007
抄録とキーワード
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キーワード:ゴシュユ、エボジアミン、カプサイシン、知覚神経、バニロイド受容体(TRPV1) 小林義典
遠藤弥重太 無細胞タンパク質合成法とは、生体の遺伝情報発現系を人工容器内に取りそろえ、遺伝子DNAから鋳型合成する試験管内タンパク質合成技術である。中でも、小麦胚芽を翻訳酵素源とする無細胞合成法は、真核生物のマルチドメインタンパク質のハイスループット合成に優れた性能を発揮するほかにも多くの特性を備えている。ここでは、筆者らが実用化に成功した小麦胚芽無細胞タンパク質合成技術を紹介するとともに、この技術を基盤としたポストゲノム時代の生命科学研究やバイオ産業技術への応用の試みについて紹介する。 キーワード:小麦胚芽無細胞タンパク質合成法、全自動合成装置、生命科学研究、新バイオ産業創成
小林義典 散寒薬として用いられる生薬“呉茱萸”に特徴的なアルカロイド成分エボジアミンが、カプサイシンと同様に知覚神経上のバニロイド受容体刺激作用を介して、末梢循環改善や肥満防止効果、鎮痛効果を発揮することを明らかにした。 キーワード:ゴシュユ、エボジアミン、カプサイシン、知覚神経、バニロイド受容体(TRPV1)
岡 昌吾 キーワード:HNK-1糖鎖、遺伝子欠損マウス、グルクロン酸転移酵素、神経可塑性、学習記憶
川出 洋 山下治之 キーワード:テルペノイド、生合成、二次代謝産物、NMR、INADEQUATE
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