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“未来へのバイオ技術”勉強会 8月度 月例会
未来発酵技術の基盤研究
微生物ゲノム工学の実用化 − ミニマムゲノムファクトリー

(8/27 東京)


 見事に組み立てられた評価系と、わずかな差異を見逃さない観察眼、それらを解析的に考察し、あらたな探索モデルをデザインする創造性が、実績に裏打ちされた経験とあいまって、発酵微生物の育種、酵素活性の探索技術において、世界の追随を許さないモノづくり日本バイオの強みの根幹をなしてきた。
 近年のゲノム、発現遺伝子、タンパク質、代謝物の解析技術の急速な進歩にともない、誰もが膨大なオミクス情報の入手が可能となり、さらには網羅的な変異株ライブラリーが登場するなど、データの解析を基にした生物現象の分子レベルでの解析と情報を基にした生物反応の制御、設計が視野に入りつつある。
 2001年にスタートした「微生物機能を活用した製造基盤技術開発」に関するMETIの研究開発プロジェクトのなかで、不要・有害な遺伝子群の削除、機能不明な遺伝子群の評価と削減という、いわゆるミニマムゲノムのコンセプトの下、高性能宿主細胞の創製の研究されてきた方々にその成果をご発表いただき、新世代の菌株育種について、実例を示しながらお話をしていただき、合成生物学の考え方との対比と共に、今世紀のバイオ化学工業の基盤となりうる技術の紹介をお願いした。発酵微生物の育種のみならず微生物を反応触媒として活用しようとしている研究開発担当者に有用な示唆となる勉強会としたい。


日 時

 平成22年 8月 27日(金) 16:30〜18:40 
(終了後、簡単な交流会18:40〜19:30)

会 場

 (財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室→〔MAP
 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8F

 アクセス:
  ・地下鉄日比谷線「八丁堀」A4出口 徒歩1分
  ・JR京葉線「八丁堀」B1出口 徒歩4分

  【 プログラム 】
16:30〜16:40

  「日本の発酵技術のルネサンス:ミニマムゲノムファクトリーコンセプト」

  穴澤 秀治 (バイオインダストリー協会 事業企画部長) 

16:40〜17:20

 「分裂酵母Intelligent Genome Factory:未来型の宿主細胞創製に向けて」(仮題)

  東田 英毅 (旭硝子株式会社 ASPEX事業部)

17:20〜18:00

 「未来を拓く枯草菌Refined Genome Factory(仮題)」

  荒 勝俊 (花王(株)生物科学研究所 MGPプロジェックト PL)

18:00〜18:40

 「次世代型細胞工場の展開−大腸菌Designed Genome Factory(仮題)」

  森 英郎 (協和発酵キリン株式会社 東京リサーチパーク)

18:40〜19:30

 交流会

  【 参加方法 】
参加費

 JBA会員(法人会員および個人会員):無料、  非会員:2000円(税込み)

お申込

盛況のうちに閉会いたしました。ありがとうございました。

お問合せ

 ◆E-mail :miraibio@jba.or.jp (※@を大文字で記載しています)

 ◆お問合先 : 
   〒104-0032
   東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
   財団法人バイオインダストリー協会 "未来へのバイオ技術"勉強会事務局
   担当: 矢田・森下・穴澤

 ◆TEL&FAX : TEL:03-5541-2731 / FAX:03-5541-2737


更新日: 2010年  7月 26日
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