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先端技術情報部会 公開セミナー
バイオ素材とイノベーション〜実践的応用開発への道

(11/10 東京)


 イノベーションを興すには、筋のいい技術を育て、市場への出口を作り、社会を動かすというステップが必要である。高齢化と疾病対策、健康で豊かな食生活の実現、バイオの産業利用促進に向け、期待のバイオ素材を厳選して紹介する。バイオ素材の奥深さを再認識し、日本の発酵ものづくりルネッサンスの足掛かりとするとともに、異分野、異業種研究者との交流を深め、新たな協同研究の契機とし、さらなる用途開発へとつなげたい。
  個々の素材について究めたい方はもちろん、新規テーマ開拓をめざす若手研究者、明確なニーズを持ち新たな素材を求める、医薬、食品、化学、エネルギーなど、様々な分野の企業の研究開発担当者に有用なセミナーとしたい。


日 時

 平成22年 11月 10日(水) 15:00〜17:40 
(終了後、簡単な交流会17:40〜19:00)

会 場

 (財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室→〔MAP
 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8F

 アクセス:
  ・地下鉄日比谷線「八丁堀」A4出口 徒歩1分
  ・JR京葉線「八丁堀」B1出口 徒歩4分

  【 プログラム 】
15:00〜15:40

  「ALA(5-アミノレブリン酸)が拓く夢と応用展開」

  田中 徹(SBIアラプロモ株式会社 取締役執行役員CTO) 

 ALA(5-アミノレブリン酸)は分子量131のアミノ酸で、生命の根源物質の一つとも言われる。近年、光合成細菌Rhdobacter sphaeroidesを用いた高濃度蓄積が可能となった。ALAの作用と、農業、環境、健康、医療分野など幅広い事業展望、さらには美容・育毛効果、基礎代謝を改善する「抗加齢素材」としての最新の知見を紹介する。

15:40〜16:20

  「アスタキサンチンの商品化と将来展望」

  坪倉 章  (JX日鉱日石エネルギー株式会社
              化学品本部 化学品総括部化学品事業開発グループ)

 アスタキサンチンは赤色のカロテノイドであり,サケ,マダイなど養殖魚の色調改善用飼料添加物として広く使用されている。酸化抑制に関する優れた作用を持つことも知られ、健康食品素材としても注目されている。
  独自の微生物製造プロセスを完成、米国国食品医薬品局(FDA)から色素添加物としての認可を得るまでの道のりと将来展望について紹介する。

16:20〜17:00

  「オルニチンの機能と商品開発の現状」

  原 孝博(協和発酵バイオ株式会社 ヘルスケア商品開発センター)

 オルニチンはシジミに多く含まれるアミノ酸の一種であり、肝臓のオルニチンサイクルを活性させてアンモニアの解毒を促進することで、肝機能改善を介した抗疲労効果が期待されている。また最近様々なメーカーより、オルニチン配合商品の発売が相次いでおり、本セミナーではオルニチンの最新知見に加えて、これら商品開発の最前線について紹介する。

17:00〜17:40

 「トレハロース:実践的応用開発への道」

  齊藤典行(株式会社林原商事 Lプラザチーフディレクター)

 トレハロースには「水和特性」、「ガラス化特性」、「氷結晶成長抑制作用」などの基本特性をもとに、様々な機能が見出されている。このため、用途は食品分野を中心に多岐にわたっている。そのトレハロースはどのようにして開発されたのか、またユニークな特性と応用例についても概説する。

  【 参加方法 】
参加費

 JBA会員(法人会員および個人会員):無料、  非会員:3000円(税込み)

お申込

  盛況のうちに閉会いたしました。ありがとうございました。
 

お問合せ

 ◆E-mail :miraibio@jba.or.jp (※@を大文字で記載しています)

 ◆お問合先 : 
   〒104-0032
   東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
   財団法人バイオインダストリー協会 先端技術情報部会事務局
   担当: 矢田・森下・穴澤

 ◆TEL&FAX : TEL:03-5541-2731 / FAX:03-5541-2737


更新日: 2010年  8月 30日
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