研究会活動

新資源生物変換研究会

新資源生物変換研究会は、1988年に石油発酵研究会とC1微生物日本国内委員会が合併、発足しました。以降、炭化水素、C1化合物、化学工業製品、バイオマス等、各種の新しい資源の生物変換および環境調和・改善技術に関する基礎・応用・開発研究を促進してきました。微生物を中心とした生物による物質変換・ものづくり等に関連する分野を広く対象とし、学界、産業界、公的研究機関の専門家が幹事・名誉会員となっています。

会長 阪井 康能

会長 阪井 康能
(京都大学大学院)

会長・副会長

会長

阪井 康能 氏(京都大学大学院 農学研究科応用生命科学専攻 教授)

副会長

乾 将行 氏((公財)地球環境産業技術研究機構 バイオ研究グループ グループリーダー 主席研究員)
松山 彰収 氏((株)ダイセル ヘルスケアSBU 事業推進室 事業戦略G)

目的

炭化水素、C1化合物、化学工業製品、バイオマスなど各種の新しい 資源の生物変換及び環境調和・改善技術に関する基礎及び応用研究の促進

活動内容

講演会の企画

日本生物工学会、日本農芸化学会で開催するシンポジウムを企画し、学会と共催でシンポジウムを開催しています。

BioJapanセミナーの企画

環境・エネルギー、ものづくり分野に関するシンポジウム、展示等の企画に協力しています。

研究会メンバー

メンバー構成

学界 22名 / 産業界 12名 / 公的研究機関等 3名  計37名(2023年5月現在)

前年度活動

  • 2022年9月20日 2022年度新資源生物変換研究会 勉強会
    「バイオ×デジタル融合技術の最前線」(オンライン)
  • 2022年10月19日 第74回日本生物工学会大会シンポジウム 内
    「シンポストバイオの潮流~腸内代謝物の有益性と商品化」(オンライン)
  • 2023年3月14日 日本農芸化学会2023年度大会シンポジウム 内
    「脱炭素社会で活躍する循環型炭素資源からの有用物質生産」(オンライン)

入会方法・お問い合わせ

本研究会の運営・企画等への積極的な参画にご興味があるJBA法人会員・個人会員(ただしアカデミア所属の方のみ)の方がいらっしゃいましたら、下記事務局までメールでお問い合わせください。

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会
新資源生物変換研究会事務局 畚野・本田・青木
TEL:03-5541-2731  E-mail:greenbio(at)jba.or.jp ((at)は@に置き換えて下さい)

新資源生物変換研究会の活動実績

新資源生物変換研究会歴代会長

 

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