【動画配信】新資源生物変換研究会 第3回勉強会「難発現タンパク質をどのように発現させるか?:バイオモノづくりにおける隠れたキーポイント」 | 一般財団法人バイオインダストリー協会[Japan Bioindustry Association]
JBAからのお知らせ

【動画配信】新資源生物変換研究会 第3回勉強会「難発現タンパク質をどのように発現させるか?:バイオモノづくりにおける隠れたキーポイント」

2023年12月11日 新資源生物変換研究会 第3回勉強会「難発現タンパク質をどのように発現させるか?:バイオモノづくりにおける隠れたキーポイント」と題して公開講演会を開催いたしました。

合成生物学の技術によるDNA改変技術が進展し、ほとんど全ての生物種に導入できるようになってきましたが、発現困難なタンパク質(Difficult-to-Express Protein)は現在でもなお大きな研究課題となっています。 今回は独自の研究を遂行されている若手研究者によりバイオモノづくりにおけるDifficult-to-Express Protein課題解決の重要性とその方策について議論いただきました。

 プログラム詳細 ⇒ https://www.jba.or.jp/event/20231211_1611/

講師の静岡県立大学 中野 祥吾 氏、名古屋大学  加藤 晃代 氏のご講演の動画を、JBA会員の皆様に公開いたしました。マイページのセミナー動画配信より視聴いただけます。

マイページにログイン後、ホームページ右上の「マイページ」より閲覧ください。

マイページ「セミナー動画配信」
◆ 2023年12月11日開催 

新資源生物変換研究会 第3回勉強会 「難発現タンパク質をどのように発現させるか?:バイオモノづくりにおける隠れたキーポイント」

新資源生物変換研究会 第3回勉強会 「難発現タンパク質をどのように発現させるか?:バイオモノづくりにおける隠れたキーポイント」

開会挨拶

阪井 康能 氏(新資源生物変換研究会 会長、京都大学)

はじめに

【世話人】中野 秀雄 氏(新資源生物変換研究会 幹事、名古屋大学)

「アミノ酸配列に刻まれた進化情報を利用した高機能化タンパク質の創出」

中野 祥吾 氏(静岡県立大学)

「翻訳促進ペプチドを利用したタンパク質生産量増大技術」

加藤 晃代 氏(名古屋大学)

閉会挨拶

乾 将行 氏(新資源生物変換研究会 副会長、(公財)地球環境産業技術研究機構)

ご入会およびお問い合わせ

ただいまJBAグリーン系4研究会(発酵と代謝研究会、アルコール・バイオマス研究会、新資源生物変換研究会、植物バイオ研究会)は一般会員を募集しております。研究会会員限定のイベント、資料配布などもございます。JBA法人会員の方はご入会いただけますので、是非ご検討ください。

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新資源生物変換研究会 事務局 ⇒ greenbio(at)jba.or.jp

 *(at)を@に変更してください

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