国際バイオテクノロジー協会評議会(ICBA)がサプライチェーンレジリエンスについての声明を発出しました。 | 一般財団法人バイオインダストリー協会[Japan Bioindustry Association]
JBAからのお知らせ

国際バイオテクノロジー協会評議会(ICBA)がサプライチェーンレジリエンスについての声明を発出しました。

202564 -国際バイオテクノロジー協会評議会(ICBA: International Council of Biotechnology Associations)が、レジリエントなバイオ医薬品サプライチェーン構築に向けた国際協力強化を求めるグローバル声明を発表しました。ICBAは世界33か国のバイオテクノロジー団体で構成され、JBAICBAのメンバー団体です。

本声明は次の通り、オープンで予測可能な貿易の維持がグローバルな公衆衛生とイノベーションにとって不可欠であることを強調しています。

  • コストを削減しながらイノベーションを加速するための国境を越えた協力の強化
  • 多様化された調達と投資を通じたサプライチェーンの冗長性構築
  • 承認プロセスを合理化するための規制協力の向上
  • 初期段階のイノベーションを推進する小規模・新興バイオテクノロジー企業の支援

 

ICBA声明の全文はこちら: [ICBAドキュメントへのリンク]