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バイオエンジニアリング研究会 テクニカルセミナー2「クライオ電顕による創薬基盤研究と応用」

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更新日:2023年2月 7日
クライオ電顕による創薬基盤研究の最近の研究例や構造生命科学、創薬の観点からの今後の展望や課題

開催概要

【開催日時】 2023年3月10日(金)16:30~17:45

【会場】 MS-Teams

【定員】 200人

【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 バイオエンジニアリング研究会

【後援】 (公社)日本農芸化学会(予定)

【協賛】 (公社)日本生物工学会、(一社)日本オプトメカトロニクス協会(いずれも予定)

クライオ電子顕微鏡における分解能革命の始まりを告げたTRPV1イオンチャネルのクライオ電子顕微鏡構造(Nature, 2013)が発表されて以来、この10年の間に世界の学界、産業界において最新鋭の電子顕微鏡装置が急速に普及し、構造生命科学研究が飛躍的に進展してきました。創薬の現場においても、膜タンパク質や超分子複合体等、かつては高難度であった創薬ターゲットタンパク質の高分解能構造も現在では日常的に解明されるようになってきています。本セミナーでは、世界の最先端をリードし続けていらした東京大学の濡木 理教授から、最近の研究例や構造生命科学、創薬の観点から今後の展望や課題についてご講演いただきます。皆様奮ってご参加ください。

プログラム

16:30~16:35

はじめに
【オーガナイザー・座長】湯本 史明氏(Ginward Japan(株) 代表取締役)

16:35~17:25

講演:「クライオ電顕による創薬基盤研究と応用」
濡木 理 氏(東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 教授)

17:25~17:45

質疑応答

参加方法

講演会参加費

無料

MS-Teams参加

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お申し込み締め切り

2023年3月8日(水)

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お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会
〒100-0005東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー8F
TEL:03-6665-7950 / FAX:03-6665-7955 (担当:橋本、岸本、矢田)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)