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アルコール・バイオマス研究会2023年度 シンポジウム 「バイオマス利活用の現在地 ~カーボンニュートラルの実現に向けて~」

  • 農林・水産
更新日:2024年1月12日
カーボンニュートラル実現に向けて鍵となるバイオマスの利活用に焦点をあて、バイオマスを取り巻く情勢と政策動向、国内未利用バイオマス資源の現況、産業界のバイオマス資源調達や燃料・有用素材への変換の取組み事例、さらにバイオマス資源利活用におけるLCA評価など、多くの視点からのご講演を頂きます。

開催概要

【開催日時】 2024年1月16日(火)13:30~17:30

【会場】 オンライン(MS-Teams予定)

【定員】 300人

【主催】 アルコール・バイオマス研究会

本シンポジウムではカーボンニュートラル実現に向けて鍵となるバイオマスの利活用に焦点をあて、バイオマスを取り巻く情勢と政策動向、国内未利用バイオマス資源の現況、産業界のバイオマス資源調達や燃料・有用素材への変換の取組み事例、さらにバイオマス資源利活用におけるLCA評価など、多くの視点からのご講演を頂きます。バイオマス利活用の現状、課題、および可能性について理解を深めていただき、協奏的活動等の一助となることを期待しています。

プログラム

13:30~13:40

開会挨拶
石井 正治 氏(アルコール・バイオマス研究会 会長、東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)

13:40~14:20

「バイオマス活用の現状と取組の方向性について」
渡邉 泰夫 氏(農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課 再生可能エネルギー室長)

14:20~15:00

「国内バイオマスに関する調査及びバイオエコノミーの今後の展開」
水無 渉 氏((国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術戦略研究センター バイオエコノミーユニット長)

15:00~15:40

「カーボンニュートラル社会実現に向けた自動車用バイオエタノールの活用」
関 康伸 氏(次世代グリーンCO2燃料技術研究組合 運営委員長)

 ※講師変更:中田 浩一氏より関 康伸氏に変更になりました。

15:40~16:00

休憩

16:00~16:40

「ダイセルのバイオマスプロダクトツリーの取り組み
 ~ 一次産業と二次産業の共創循環(バイオマスバリューチェーン)を目指して ~」
島本 周 氏((株)ダイセル 事業創出本部 首席技師)

16:40~17:20

「LCAとCFPでのバイオマスの取り扱い
稲葉 敦 氏((一社)日本LCA推進機構 理事長)

17:20~17:25

閉会挨拶

参加方法

講演会参加費

無料

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お申し込み締め切り

2024年1月12日(金)18時まで

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※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後、申込完了メールが届きます。
※1月15日(月) 11時頃確認メールが配信されます。
※1月12日(木)18時以降のお申し込みの場合、確認メールが届かない場合があります。メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

アルコール・バイオマス研究会事務局 (担当:尾崎・和田・青木)
E-mail:greenbio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)