【開催日時】 2023年5月24日(水) 9:30~11:00
【会場】 MS-Teams
【定員】 500人
【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 バイオエンジニアリング研究会
【後援】 (公社)日本農芸化学会(予定)
【協賛】 (公社)日本生物工学会(予定)
オーガナイザー:養王田 正文 氏(東京農工大学大学院 工学研究院 生命機能科学部門 教授
バイオエンジニアリング研究会 副会長
オミックス解析技術小委員会リーダー)
はじめに
養王田 正文 氏(東京農工大学大学院 工学研究院 生命機能科学部門 教授、バイオエンジニアリング研究会 副会長、オミックス解析技術小委員会リーダー)
Next Generation Sequencing (NGS)を用いた細胞培養の品質管理
緒方 法親 氏(東京農工大学 客員准教授、(株)日本バイオデータ 代表取締役)
バイオ医薬品の大量生産のため、浮遊細胞の培養が普及しているが、その品質管理においては安全性の観点からガイドラインが整備・運用されてきた。
Next Generation Sequencing(NGS)など、近年発展してきた新しい生物分析手法を品質管理に適用することで、より安全性を高めることができるため、それらを含めたガイドラインの改定が進んでいる。
本講演では、ICH Guideline Q5A(R2)の改訂部分に焦点をあて、安全性管理、生産性管理のための浮遊細胞分析手法について、NGSを用いた浮遊細胞分析手法を従来法と比較しながら、ウイルス管理、細胞不均一性分析手法などについて紹介する。
質疑応答、討論
おわりに
下廣 英樹 氏(ジーンデータ(株) 代表取締役、オミックス解析技術 小員会サブリーダー)
※講演プログラム・講師について ⇒ こちら をご参照下さい。(PDF 1,086KB)
無料
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5月22日(月)
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(一財)バイオインダストリー協会(担当:橋本、矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)