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バイオエンジニアリング研究会 講演会「バイオ医薬品におけるNext Generation Sequencing (NGS)を用いた外来性病原体の検出と品質特性の評価」

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更新日:2023年5月19日
JBAバイオエンジニアリング研究会 小委員会「バイオエンジニアリングにおけるオミックス解析技術」の講演会です。安全で効果的なバイオ医薬品を迅速に提供するには、重要品質特性(CQA)のモニタリングが重要です。次世代シーケンスは高速かつ高感度、バイアスがかからないという性質により外来感染性物質の検出とCQA特定の革新的な手段として用いられ始めています。

開催概要

【開催日時】 2023年6月22日(木)14:00~15:30

【会場】 MS-Teams

【定員】 500人

【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 バイオエンジニアリング研究会

【後援】 (公社)日本農芸化学会(予定)

協 賛:日本生物工学会(予定)

オーガナイザー:養王田 正文 氏(東京農工大学大学院 工学研究院 生命機能科学部門 教授、バイオエンジニアリング研究会 副会長 オミックス解析技術小委員会リーダー)

プログラム

14:00~14:10

はじめに
養王田 正文 氏(東京農工大学大学院 工学研究院 生命機能科学部門 教授、バイオエンジニアリング研究会 副会長、オミックス解析技術小委員会リーダー)

14:10~14:55

NGS for Adventitious Agent Detection and Critical Quality Attribute Assessment: Considerations and Outcomes
Dr. Thomas Hartsch, Ph.D.(Head of Genedata Selector Business Unit, Genedata AG)
安全で効果的なバイオ医薬品を迅速に提供するには、重要品質特性(CQA)のモニタリングが重要です。次世代シーケンス(NGS)は、高速かつ高感度、バイアスがかからないという性質により、外来性感染性物質の検出とCQA特定の革新的な手段として用いられ始めています。Genedata Selector®は、ワクチンや抗体、先端医療医薬品(ATMP)の開発と製造を効率化するEnd-to-Endエンタープライズソリューションとして、NGS を用いたアッセイの自動化および標準化に貢献します。(英語による講演)

14:55~15:25

質疑応答、討論

15:25~15:30

おわりに
下廣 英樹 氏(ジーンデータ(株) 代表取締役、オミックス解析技術 小員会サブリーダー)

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 1,267KB)

参加方法

講演会参加費

無料

お申し込み

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お申し込み締め切り

 6月20日(火)
※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会(担当:橋本、矢田、岸本)
E-mail:hashimotosnj(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)