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ヘルスケア研究会講演会「科学的エビデンスに基づくヘルスケアサービスの開発・利用を普及に向けて~認知症領域を事例に~」

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更新日:2024年2月14日
経済産業省による、エビデンスに基づくヘルスケアサービスの社会実装を通じたヘルスケア産業振興の具体的取組みと事例を紹介する。

開催概要

【開催日時】 2024年3月18日(月)15:00~17:00

【会場】 MS-Teams

【定員】 200人

【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 ヘルスケア研究会

ヘルスケア領域において、Personal Health Record(PHR)を活用したサービスやアプリを通じた運動や栄養指導などのデジタルサービスが増加傾向にある。一方で、一部のサービスでは適切な提供体制の整備やエビデンスの構築・検証がされておらず、消費者の適切な購買選択が阻害される例もある。こうした背景から、経済産業省はヘルスケアサービスの信頼性確保を喫緊の課題と捉え、エビデンスに基づくヘルスケアサービスの社会実装を通じて健全なヘルスケア産業振興を目指している。 本講演会では、経済産業省の具体的取り組み、事例等についてご紹介する。

プログラム

15:00~15:10

開会挨拶
鎮西 清行 氏(JBAヘルスケア研究会・会長、(国研)産業技術総合研究所)

15:10~15:35

「経済産業省におけるヘルスケア産業政策と信頼性確保」
室 紗貴 氏(経済産業省 商務・サービスグループヘルスケア産業課 課長補佐)

経済産業省におけるヘルスケア産業政策の全体像およびヘルスケアサービスの信頼性確保に関する以下の課題、政策、取組を紹介する。ヘルスケア市場における課題意識、医学会および各領域のステークホルダーと連携したエビデンスの整理による指針等の作成、エビデンスに基づくヘルスケアサービスの社会実装に関する取組を紹介する。

15:35~15:50

「経済産業省における認知症予防の取組」
成田 悠亜 氏(経済産業省 商務・サービスグループヘルスケア産業課 係長)

高齢化の進展により認知症の患者数は増加しており、それに伴い認知症予防の関心も高まっている。一方で、認知症に対する正しい理解の不足等により、一部のサービスでは効果を過大に謳う事例なども散見される。こうした課題への一助として、経済産業省とアカデミアによる健全な認知症ケア関連市場の構築に向けた取組みを紹介する。

15:50~16:15

「認知症関連学会による『認知症予防に関する民間サービスの開発・展開にあたっての提言』のポイント」【ビデオ出演】
數井 裕光 氏(高知大学医学部神経精神科学教室 教授)

「日本認知症官民協議会 認知症イノベーションアライアンスワーキンググループ」で認知症関連6学会からの提言として作成された「認知症予防に関する民間サービスの開発・展開にあたっての提言」をもとに、適切なエビデンスに基づくソリューション開発、適切な情報発信のあり方等について、アカデミアの観点から紹介する。

16:15~16:35

「脳の健康サポートの栄養学的アプローチに対するエビデンスに基づく社会実装~βラクトペプチドと熟成ホップの開発を事例に~」
阿野 泰久 氏(キリンホールディングス(株) ヘルスサイエンス事業本部 ヘルスサイエンス事業部)

食事と認知症発症リスクに関する疫学研究に基づき、認知機能の維持改善に役立つ有効成分として、βラクトペプチドと熟成ホップを新たに見出した。新規成分として作用機序解明、臨床エビデンス取得を行い、社会実装を進めている。一連の取組みと最新活動について紹介する。

16:35~16:55

質疑応答・総合討論
鎮西 清行 氏(JBA ヘルスケア研究会・会長、(国研)産業技術総合研究所)

16:55~17:00

閉会挨拶
榊 敏朗 氏(JBAヘルスケア研究会・副会長、(同)SAT研究所)

参加方法

参加対象

JBA会員(法人会員、個人会員)

講演会参加費

無料

お申し込み

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お申し込み締め切り

2024年3月14日(木)

※参加者名簿は、主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※講演会URLは、申込完了メールとリマインドメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

先端技術・開発部(担当:橋本、瀬下)
E-mail:hashimotosnj(at)jba.or.jp,seshimo(at)jba.or.jp
TEL:03-6665-7950/FAX:03-6665-7955
※送信の際は、(at)を@に変えてください