宮田 満のバイオ・アメイジング～緊急対談 バイオのあの話題はこれからどうなる？！／ 「多角的アプローチによる精神疾患のゲノミクス研究―確固たる遺伝子の発見、モデル動物の解析、 ゲノムの「バタフライエフェクト」の発見― 」

開催概要

バイオ業界を40年にわたりウォッチしてきた稀代のジャーナリスト 宮田 満氏が、世間を驚愕させるバイオの話題について、行方を握るキーパーソンと対談します。

プログラム

15:05～15:25

多角的アプローチによる精神疾患のゲノミクス研究―確固たる遺伝子の発見、モデル動物の解析、 ゲノムの「バタフライエフェクト」の発見―
髙田　篤 氏（(国研)理化学研究所 脳神経科学研究センター  分子精神病理研究チーム チームリーダー)
私たちのチームでは、ゲノミクスを起点とした精神疾患の多角的研究を推進している。
本講演では、ゲノムビッグデータの統計解析による確固たる疾患遺伝子の同定と、その知見に基づいたモデル動物の作製・解析を通じた新規治療法候補探索について、まず概観する。さらに、タンパク質をコードしないゲノム領域の稀な変異の一部が、ゲノムの「バタフライエフェクト」ともよべるような現象を引き起こし、自閉スペクトラム症に関与することを明らかにした最近の研究についても紹介したい。

15:25～15:45

緊急対談
宮田　満 氏（(株)宮田総研／(株)ヘルスケアイノベーション 代表取締役）

15:45～16:00

質疑応答

※講演プログラム・講師について　⇒ 　こちら をご参照下さい。（PDF 922KB）

参加方法

講演会参加費

無料

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お申し込み締め切り

　5月28日（火）

※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
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※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会（担当：矢田、岸本、北嶋）
E-mail：miraibio(at)jba.or.jp　（(at)を＠に変えてください）