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Food Bio Plus 研究会/ 培養肉の実生産に向けたスケールアップへの取り組み

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更新日:2025年9月 8日
培養肉の社会実装にあたっては、コスト、LCAの削減の前提となる大量生産技術の革新が必須である。 今回は、スケールアップを目指して開発を進める国内企業の最新の動向を探り、革新するべき課題を明らかにする。

開催概要

【開催日時】 2025年9月30日(火) 15:00~17:00

【会場】 JBAオフィス先着20名 (千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)および MS-Teams によるハイブリッド

【会場URL】 https://www.jba.or.jp/images/JBAmap1_new.jpg

【定員】 20人

【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 Food Bio Plus 研究会

【JBA会員限定】

ポスター、パネルディスカッションの論点.jpg

*講演各30分、質疑応答はDiscussionでまとめて行います。

Coordinator・座長:坂口 勝久氏(東京都市大学 理工学部 医用工学科 准教授)

1.藻類抽出液を栄養源とする培養液を用いたニワトリ胚由来細胞の大量培養法
和田 昌憲氏(エイブル(株))

2.大量生産に向けた不死化ウシ筋芽細胞の樹立と三次元培養の検討
藤本 貴男氏(オルガノイドファーム(株))

3.細胞性食品に向けたウシ細胞の培養スケールアップ技術とその課題
村岡 仁氏(大阪大学バイオものづくり 社会実装(ZACROS) 共同研究講座、特任准教授)

4.細胞培養食品の大量生産に向けた、接着細胞と可食足場を用いたリアクター培養法
小若 雅伸氏(インテグリカルチャー(株)・(株)浜野製作所)

5.Discussion(30 分) 
司会:坂口 勝久氏(東京都市大学 理工学部 医用工学科 准教授)

※その後に交流会(食品ロス対策にご協力ください)

多くの皆様のご参加をお待ちしております。 

参加方法

講演会参加費

無料

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お申し込み締め切り

 9月28日(日)

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※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会(担当:大木、安田、坂元、矢田)
E-mail:fbp2022(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)