政策情報セミナー「ヘルスケアデータに関する最新状況(2)~保健医療分野におけるICT活用と厚労省のデータヘルス改革~」

更新日:2017年9月21日

政策提言・政策対話

 「政策情報セミナー」では、バイオ関連の産業政策や科学技術政策を推進する省庁の政策立案担当者や専門家に講演いただくと共に直接対話を行う機会を提供します。今回は、本年5月23日開催の政策情報セミナーに引き続き、ヘルスケアデータに関する最新状況をテーマに講演を企画しました。多くの皆様のご参加をお願い致します。

開催日時 2017年9月21日(木)
15:00~16:35
会場 (一財)バイオインダストリー協会
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会、日本バイオ産業人会議(JABEX)
備考

セミナー終了後、名刺交換の時間を設けております(~17:00まで)

プログラム

15:00~15:05 開講挨拶
15:05~15:55 「ICTの変革が実現する、ヘルスケア新時代」
宮田 裕章 氏(慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教室 教授)
 日本は医療・福祉を含む社会システムにおいて、大きな転換点を迎えている。かつて高度経済成長をもたらした、「多数の労働人口で少数の高齢者層を支える」人口構成を前提とした社会保障制度を基礎に、世界トップランクに位置する長寿国となった。しかし今後、世界でも経験のないスピードで高齢化が進み、さらに人口減少と産業成長の鈍化に伴い、社会システム自体が、従来の枠組みの延長線上でのマイナーチェンジだけでは、成立することが難しくなってくるだろう。こうした課題への挑戦は、単にネガティブな側面ばかりではない。例えば「団塊の世代」が医療・福祉を必要とする超高齢社会の初期段階においては公的・私的を問わず多くの資金が医療福祉分野に投入されるため、雇用の創出、人々の暮らしを支える技術やシステムのイノベーションなど、次の日本を支える新しい活力を生む可能性がある。また先進国やアジア諸国も日本と同様の問題に直面することが予想されるため、日本の動向に大きな関心を寄せている。日本の課題は将来のグローバルな課題にもつながるため、日本が世界に先駆けて解決策を示す役割が期待されている。
 本講演では情報革命、ICT革命、情報爆発、ビッグデータなど言葉を変えながら数十年にわたってイノベーションの大きな流れを形成してきたICTを軸に、人口減少社会における医療・ヘルスケアの課題解決について現状と展望を紹介する。
15:55~16:35 「厚生労働省が進めるデータヘルス改革」
笹子 宗一郎 氏(厚生労働省 政策統括官付情報化担当参事官室 政策企画官)
 厚生労働省で推進する、健康・医療等データの有機的連結やゲノム解析・AI等の最先端技術の医療への導入を目指したデータヘルス改革について、その概要を紹介する。

参加方法

講演会参加費 JBA法人会員およびJABEX会員: 無料
JBA個人会員(アカデミア所属):  無料
 但し、JBA法人会員でない企業(事業者)に所属する個人会員は5,000円(税込)
非会員: 10,000円(税込)
お申込み 下記フォームより、お申込み下さい。
お問合せ 〒104-0032
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
(一財)バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
(担当:村山、井出、坂元)

お申込みフォーム

9月20日17時をもって、申込み受付を終了しました。

記事一覧へ戻る