創薬モダリティ基盤研究会 講演会「創薬をAIでブレイクスルーする!」
【JBA創薬モダリティ基盤研究会会員、JBA法人会員、JBA個人会員(アカデミア)限定】
進化分子工学実験から得られるサンプルをNGSでビッグデータに変換し、AI技術を用いて高品質なバイオ医薬品候補の絞り込みを行う技術を紹介する。
開催日時 | 2022年2月2日(水) 13:00~14:30 |
定員 | MS-teams(定員120名、予定) |
主催 | (一財)バイオインダストリー協会 創薬モダリティ基盤研究会 |
プログラム
13:10~13:55 | AIと進化分子工学を統合したペプチド/抗体分子設計 - 共同創薬パイプライン事例 小川 隆 氏((株)MOLCURE CEO) 有効な治療薬のない疾患は3万以上存在すると言われており、新薬の開発は極めて重要なものですが、創薬の難易度が年々高まり、開発効率が下がっているのが現状です。MOLCURE(モルキュア)は、進化分子工学実験から得られるサンプルをNGSでビッグデータに変換し、AI技術を用いて高品質なバイオ医薬品候補の絞り込みを行います。本技術は、AIとロボットを活用して自動的に大規模スクリーニングと分子設計を行うことが可能で、既存の手法と比較して、医薬品候補分⼦の発見サイクルを10分の1以下に効率化し、20倍以上多くの新薬候補を発見することで、これまで探索が困難であった、優れた性質を持つ分子の設計をすることが可能にしています。今回は、我々の取組みを紹介しながら、創薬の将来像について議論したい。 |
13:55~14:30 | 総合討論 |
※講演プログラム・講師について ⇒ こちら をご参照下さい。(PDF 820KB)
参加方法
講演会参加費 | 無料(JBA創薬モダリティ基盤研究会会員、JBA法人会員、JBA個人会員(アカデミア)限定) |
Teams参加 | 下記フォームよりお申し込みください。 お申し込み締め切り: 1月31日(月)17:00 *メールアドレスご入力の際はお間違いのないようごご注意ください。 *お申込時には申込完了メール、セミナー開催前日迄にはTeams開催通をお送りする予定です。 メールが届かない場合は、以下担当者までご連絡下さい。 |
お問い合わせ | (一財)バイオインダストリー協会 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階 TEL: 03-5541-2731 (担当:渡邊、岸本、矢田) E-mail:modalities(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください) |
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