"未来へのバイオ技術"勉強会 SDGsと未来食シリーズ3「未来食のビジョン~ユニバーサル・完全栄養・AIサポート」

講演会・セミナー IoT・AI 食品

更新日:2022年4月 6日

SDGsにかなった食を年齢を問わずに味わえるユニバーサルデザインフード、 1食に必要な栄養素を、すべてバランスよくとれる麺とパン、未利用果実を活用しフードロス削減可能な世界初のナスの機能性表示食品、自己実現を目指す全ての人のためのAI食等を取り上げる。 美味しくやさしく健やか、かつアグレッシブな世界を実現する未来食の方向性を探求しよう。

開催日時 2022年5月19日(木) 14:00~16:00
セミナー形式 Zoom配信(定員200名)
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協賛 (公社)日本生物工学会
後援 (公社)日本農芸化学会

プログラム

14:00~14:40 健康寿命延伸の取組み~食育からユニバーサルデザインフードまで
伊藤 裕子 氏(キユーピー(株) 研究開発本部 グループR&D推進部)
年齢を重ね、食べることが難しくなった方々のため、キユーピーは他の食品メーカーや原料・包材メーカーと共に、2002年、日本介護食品協議会を発足。協議会では各社の基準で作られていた食品のやわらかさに4つの基準を設け、それをわかりやすく伝える表示マークを統一した。また、商品の安心・安全を追求した結果「介護食」の基本技術の特許を取得。この特許は業界発展のために活用された。これらの活動は早期に「介護食」というジャンルを確立し、社会に浸透させていくきっかけにもなった。講演では介護食の開発を原点として、食を通して「みらいを生きる力」を育む活動を紹介する。
14:40~15:20 完全栄養パスタとブレッドで挑むSDGs
橋本 舜 氏(ベースフード(株) 代表取締役社長)
約30種の栄養素が含まれ、1食に必要な栄養素を、すべてバランスよくとれる麺「BASE PASTA」を通じて、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」することをミッションとしている。いつものようにパスタを、パンを食べるだけで、知らぬまにからだがととのっていく。だからもっと好きなものを、もっと自分らしく食べられる。新たに開発した「BASE BREAD」とともに、人生をたのしむ基盤である"健康"を届けたい。
15:20~16:00 自己実現を目指す全ての人のためのAI食とナス機能性表示食品
小山 正浩 氏((株)ウェルナス CEO)
AI食は、独自のAI技術を用いて個人毎に最適化した栄養組成と機能性成分を含む「未来の食」である(信州大学中村浩蔵准教授の発明を基に共同開発)。まず達成したい自己実現の具体的な目標(血圧や体重改善、肌年齢低下、運動競技の時間短縮や距離延長、テストの点数向上など、数値化できるものなら可)を設定し、ウェアラブルデバイスで日々の食事の栄養摂取量と自己実現目標データを記録、両者の関係性をAI解析し、自己実現目標に近づける栄養素・機能性成分(善玉因子)と遠ざけるもの(悪玉因子)を特定し、個人最適化する。現在、事業者および一般個人向けヘルスケアサービスを開発中で、全ての人の自己実現をAI食でサポートするサービスを目指す。ナス由来コリンエステルを含む世界初のナスの機能性表示食品についても触れる。

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 1.17MB)

参加方法

講演会参加費 無料
Zoom参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 5月17日(火) 12:00
*メールアドレスご入力の際はお間違いのないようご注意ください(間違っていたら開催通知が届きません)。
*お申込時には申込完了メール、セミナー開催2日前迄には開催通知をお送りする予定です。
メールが届かない場合は、開催の1営業日前までに下記担当者にご連絡下さい。
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

Zoom参加お申し込みフォーム

5月17日17時をもってお申し込みの受付を終了しました。

記事一覧へ戻る