【動画配信】緊急特別講演X 「新型コロナウイルスとの対峙:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた特定臨床研究の結果」

※ 4月28日(木)16:00より講演動画を配信をしています。

講師のご厚意により、 Channel JBA から一般の方にもご覧いただけます。

動画は、JBA会員の皆様はマイページから聴講いただけます。
※3題(北 潔 氏、今村 恭子 氏、Special Talk Session)の動画を配信しております。
※ 6か月間の限定配信です。こちらより、マイページに登録のうえ、ご覧下さい。

開催日時 2022年4月18日(月) 14:00~16:00
セミナー形式 Zoom配信(定員200名)
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協賛 (公社)日本生物工学会、ポルフィリン-ALA学会(予定) 
後援 (公社)日本農芸化学会(予定) 
備考 講演30分+質疑応答10分

プログラム

14:10~14:50 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)軽症・中等症患者に対する 5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた特定臨床研究結果の公表
北 潔 氏(長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科⾧ 教授)
泉川 公一 氏(長崎大学副学長(新型コロナウイルス感染症対策担当)、長崎大学病院 感染制御教育センター センター長)
5-ALAはヘム生合成系の初期段階の中間体であり、抗マラリア薬として開発が進んでいる。 5-ALAの産物であるプロトポルフィリンⅨやヘムがマラリア原虫のDNAやRNAのG4 (G-quadruplex)構造に結合し、複製や転写などの重要な機能を阻害して、マラリア原虫 の増殖を抑制すると予想した。このG4構造が新型コロナウイルスの遺伝子にもあることから、5-ALAがCOVID-19にも有効なのではと考え検討を進めた。5-ALAは、SARS-CoV-2ウイルスおよびオミクロンを含む5種の変異株についてin vitroでの増殖を阻害する効果が確認できた。ヒトの治療効果評価のための特定臨床研究を実施し、5-ALAとクエン酸第一鉄ナトリウム(SFC)を含むサプリ投与群に無作為に割り付け、結果を比較した。臨床試験は軽症者、中等症患者を対象に行われ、明らかなウイルス量の抑制効果は認められなかったが、一部の罹患後症状の遷延化を抑制する効果がある可能性が示された。
14:50~15:30 スマートデバイスを用いたCOVID-19の後遺症を有する症例に対する特定臨床研究
今村 恭子 氏((一社)医療開発基盤研究所 代表理事)
COVID-19の後遺症(罹患後症状)を有する症例において、5-ALAリン酸塩とSFCを用いたプラセボ対照二重盲検無作為並行群間比較臨床試験として、同意後取得前6カ月以内にCOVID-19感染症診断された者40例を対象に、5-ALAリン酸塩300mgとSFC 174mgを28日間連続摂取した際の安全性を検討した。また疲労感VAS値の推移および変化量、ピッツバーグ睡眠質問票への回答の推移、スマートウオッチで取得した活動量やストレスの推移等を観察し、いくつかの指標で 5-ALA/SFC群に改善傾向がみられた。
15:30~16:00 Special Talk Session "今後のパンデミック対策に向けた緊急提言"
北 潔 氏×今村 恭子 氏×宮田 満 氏
(株)宮田総研 代表取締役 宮田 満氏のオーガナイズで、COVID-19のみならず 今後のパンデミック対策に向けて、今、必要なことおよび臨床研究のあり方について忌憚なく語り合っていただく。

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 1.4MB)

参加方法

講演会参加費 無料
Zoom参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 4月15日(金) 12:00
*メールアドレスご入力の際はお間違いのないようご注意ください(間違っていたら開催通が届きません)。
*お申込時には申込完了メール、セミナー開催2日前迄には開催通をお送りする予定です。
メールが届かない場合は、開催の1営業日前までに下記担当者にご連絡下さい。
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

Zoom参加お申し込みフォーム

4月15日12時をもってお申し込みの受付を終了しました。

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