3大学医工連携オンラインセミナー ~新型コロナウイルス・脳研究・マイクロデバイス~

講演会・セミナー 医薬 基盤技術

更新日:2020年10月15日

11月6日、気鋭の大学医工連携研究者集団がオンラインでつながります。

コロナ渦の今、皆様とリアルに語り合うことはできませんが、"少しでも前に進みたい"との思いを胸に医工連携研究者が集結します。皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時 2020年11月6日(金) 14:30~16:10
形式・定員 オンライン開催(Zoom) 90名まで
主催 日本大学本部 研究推進部知財課 / 新潟大学 研究企画推進部産学連携課 / 東北大学 産学連携機構
共催 (一財)バイオインダストリー協会
協力 (公財)木原記念横浜生命科学振興財団、(国研)日本医療研究開発機構、(国研)科学技術振興機構、東京都医工連携HUB機構(いずれも予定)

プログラム

14:30~14:35 はじめに
14:35~14:55 マイクロシステムを用いた医療機器・ヘルスケア機器の開発と展望
芳賀 洋一 氏(東北大学大学院 医工学研究科 医工学専攻 医療機器創生医工学講座 教授)
体内で用いる低侵襲医療機器、体表で用いるヘルスケア機器にMEMS技術などの微細加工技術を利用する取り組みについてご紹介いたします。これにより安全で確実に、組織細胞レベルから分子レベルまで精密に行える検査・治療機器の実現と、要望がありながら現状のヘルスケア機器では提供できていない測定項目や手段の実現が期待されます。
14:55~15:05 質疑応答
15:05~15:25 COVID-19と妊娠
相澤 志保子 氏(日本大学 医学部 医学科 微生物学 准教授)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が遷延しており、妊婦やその家族にとって大きなストレスとなっている。世界各国からの報告によると、胎盤組織からウイルスのゲノムやウイルスタンパクが検出されても、胎児・新生児への感染はほとんど見られていない。したがって、胎盤は母体から胎児への感染を防ぐバリアとして機能している可能性がある。
15:25~15:35 質疑応答
15:35~15:55 悪性神経膠腫表面抗原を標的とした術中療法の確立
棗田 学 氏(新潟大学 脳研究所 脳神経外科分野 助教)
悪性神経膠腫に対する標準治療は可及的摘出及び放射線、テモゾロミドによる化学療法であるが、予後不良である。その主因は、正常脳に浸潤する腫瘍細胞が手術で残存するからとされる。近年、近赤外線光線免疫療法(NIR-PIT)という腫瘍細胞の表面抗原を標的とし腫瘍細胞のみを破壊する抗原特異的免疫療法が脚光を注目されているが、我々はこのNIR-PIT を用いてポドプラニンという悪性神経膠腫を含む様々ながん細胞に発現する膜貫通型タンパクに関する研究を進めてきた。近赤外線レーザーの開発を含め、臨床応用に向けた可能性や課題について発表させていただく。
15:55~16:05 質疑応答
16:05~16:10 おわりに

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 197KB)

参加方法

講演会参加費 無料(どなた様でもご参加いただけます)
Zoom参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 10月30日(金) 17:00
※事前参加申込制
※ご連絡先は主催者・共催者で共有いたします。
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

Zoom参加お申し込みフォーム

10月30日17時をもってお申し込みの受付を終了しました。

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