"未来へのバイオ技術"勉強会「南極、深海から宇宙まで~新奇・極限微生物をめぐる戦略」

南極、深海から見出された、あるいは宇宙で生息し得る新規・極限微生物について取り上げ、その最新研究成果と今後の研究展開構想・戦略について討論したい。

開催日時 2021年1月7日(木)14:00~16:30
会場 (一財)バイオインダストリー協会
定員 会議室 20名 + Zoom配信(定員90名)
※COVID-19 新規感染状況を考慮し、Zoom配信のみに変更させていただきます。
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協賛 (公社)日本生物工学会、日本菌学会(いずれも予定)
後援 (公社)日本農芸化学会(予定)

プログラム

14:00~14:05 オープニングトーク 
14:05~14:45 南極に生息している菌類とその産業への利用に向けて
辻 雅晴 氏(旭川工業高等専門学校 物質化学工学科 准教授)
地球上、最も過酷な環境である南極大陸にも菌類は生息している。 筆者はこれまで南極産菌類の産業利用を目指して基礎から応用まで幅広く研究を行ってきた。本講演では、南極産菌類の最新の研究成果とこれらの菌類を利用した研究の今後の研究の展開構想についてもお話したい。
【第2回バイオインダストリー奨励賞受賞】
14:45~15:25 熱水環境から新奇細菌の発見とそのゲノム、そしてNITEの戦略
森 浩二 氏((独)製品評価技術基盤機構)
極限環境である海底熱水や陸上温泉から分離した分類学上新規な細菌をいくつか紹介する。これら細菌は系統的な新規性だけでなく、特殊環境に依存した性状を示したり、少し奇異な性状を示すことがある。これら実験で示される生理性状は、ゲノム情報を詳細に紐解くことで理解を深めることができ、新たな研究のヒントになる。微生物が示す情報をどう解釈するかについて例を示すとともに、微生物情報におけるNITEの戦略も併せて紹介したい。 
15:25~16:05 放射線抵抗性細菌のDNA修復機構の解明と応用展開
鳴海 一成 氏(東洋大学 生命科学部 放射線微生物学研究室)
Deinococcus radioduransは、たんぽぽ計画の宇宙曝露実験に採用されたことでも知られ、ヒトの一千倍以上もの放射線耐性を示す放射線抵抗性細菌である。演者らはこれまで同菌に特有なDNA修復機構に関わる新しい遺伝子群を複数発見し、同菌の遺伝子導入による高度好熱菌への放射線耐性付与にも成功した。現在、放射線耐性に関わる遺伝子の更なる探索とDNA修復遺伝子間のネットワークを研究するとともに、その応用展開も検討している。
16:05~16:30 質疑応答・総合討論

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 874KB)

参加方法

講演会参加費 無料(JBA会員、協賛団体会員限定)
Zoom参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 12月28日(月)
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

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