バイオインダストリー奨励賞受賞者企画講演会「生命現象の根本的解明を目指す量子生命科学について」

生命全般の根本原理を明らかにする量子生命科学が脚光を浴びている。医療・情報・工業・エネルギー・農産業・環境・宇宙等の様々な分野において革新的応用を目指す学術領域として新たな展開が急速に進められている。今般、バイオインダストリー奨励賞受賞者企画講演会として、この領域の新進気鋭の7名の研究者に、生きたままの細胞・器官・個体における多様な生命現象の観測から得られた最新の知見を紹介、生命の全体像を相対的・動的に理解する「構造から機能へ」の生命科学のパラダイムシフト実現に向けた「量子生命科学」のビジョンを語っていただく。

開催日時 2021年3月2日(火) 14:00~17:00
セミナー形式 Zoom配信(定員90名)
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協賛 (公社)日本生物工学会(予定)
備考 ※ご講演15分+質疑応答5分

プログラム

14:00~14:05 はじめに
JBA事務局
14:05~14:30 生体ナノ量子センサーの再生医学への応用 ~量子技術により再生医療の課題解決を目指す~
湯川 博 氏(名古屋大学 未来社会創造機構 ナノライフシステム研究所 特任准教授(常勤)、量子科学技術研究開発機構(QST) 量子生命科学領域 量子再生医工学研究グループ グループリーダー)
第3回バイオインダストリー奨励賞受賞
14:30~14:50 「観る」から「測る」へ ~生体ナノ量子センサーが変える細胞イメージング~
五十嵐 龍治 氏(QST 量子生命科学領域 次世代量子センサー グループリーダー)
14:50~15:10 生体ナノ量子センサーによる細胞内温度イメージング
西村 勇姿 氏(QST 量子生命科学領域 量子再生医工学研究グループ 博士研究員)
15:10~15:30 ナノ量子センサーの生体計測技術の構築と脳疾患研究応用の可能性
田桑 弘之 氏(QST 量子生命科学領域 研究員、QST 脳機能イメージング研究部 脳疾患トランスレーショナル研究チーム 研究員)
15:30~15:50 室温超偏極技術により可能になる超高感度MRI/NMR
根来 誠 氏(大阪大学 先導的学際研究機構 量子情報・量子生命研究センター 特任准教授(常勤)、QST 量子生命科学領域 量子超偏極MRIグループ グループリーダー)
15:50~16:10 動的核偏極−核磁気共鳴法 ~分子代謝と生命現象の谷間をつなぐ新たな架け橋~
高草木 洋一 氏 (QST 量子生命科学領域 量子超偏極MRIグループ サブリーダー/主任研究員)
16:10~16:30 量子確率論の脳科学への応用 ~脳と心の生成原理解明に向けて~
山田 真希子 氏(QST 量子生命科学領域 量子認知脳科学グループ グループリーダー、QST 脳機能イメージング研究部 脳とこころの研究グループ グループリーダー)
16:30~16:50 総合討論
16:50~17:00 おわりに:2021年度JBAバイオインダストリー奨励賞について
JBA事務局

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 821KB)

参加方法

講演会参加費 無料(JBA会員、協賛会員限定)
Zoom参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 2月26日(金) 17:00
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:近藤、矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

Zoom参加お申し込みフォーム

2月26日17時をもってお申し込みの受付を終了しました。

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