"未来へのバイオ技術"勉強会「リキッドバイオプシーの展望」

更新日:2021年9月13日

血液や尿などの身体への負担が少ない低侵襲性の液性検体の解析を基盤とした基礎疾患・感染症の診断方法であるリキッドバイオプシーが新たな転換期を迎えようとしている。その最先端を学びたい。

開催日時 2021年10月21日(木) 14:00~16:20
セミナー形式 Zoom配信(定員120名)
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 (公社)日本生物工学会(予定)

プログラム

14:10~15:00 リキッドバイオプシーの新しい展開 ~腫瘍マーカーから遺伝子ドーピング、そして運動生理学への適用(仮題)
竹越 一博 氏(筑波大学医学医療系 臨床医学域 スポーツ医学 教授)
血液や体液からリキッドバイオプシーとして抽出が可能となったcell-freeDNA(cfDNA)は、がん診断をはじめとした様々な疾患の非侵襲的なバイオマーカーとして期待されている。演者らは、2007年より褐色細胞腫・パラガングリオーマに対する生殖細胞系列の遺伝子検査 を実施してきた。またリキッドバイオプシーを用いた非侵襲的な遺伝子ドーピングの革新的な検出法を開発した。さらに、運動や肥満患者におけるcfDNAの体内動態に注目し、起源・機序などの生理学的意義の検証を行うことで、新規バイオマーカーへの応用の可能性を探索している。cfDNAを用いたバイオマーカーの開発はオーダーメイドの運動療法が確立できる可能性を秘めており、健康増進に役立てることを目標として研究を行っている。
15:00~15:50 新型コロナウイルスの超高感度・世界最速検出技術とリキッドバイオプシーへの展開(仮題)
渡邉 力也 氏((国研)理化学研究所 開拓研究本部 渡邉分子生理学研究室 主任研究員)
演者らは新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)由来のウイルスRNAを「1分子」レベルで識別して5分以内に検出する革新的技術SATORI法の開発に成功した。本研究成果は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの超高感度・迅速診断装置の開発を含む、次世代の感染症診断法の核心技術としての応用展開が期待できる。疾患バイオマーカーの検出などにも活用できるため、がんなどの基礎疾患の早期・層別化診断などを指向した次世代のリキッドバイオプシーの技術基盤となることも期待できる。
15:50~16:20 総合討論

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 1,002KB)

参加方法

講演会参加費 無料
Zoom参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 10月19日(火) 17:00
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

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