"未来へのバイオ技術"勉強会「テクニカルシリーズⅠ ゴーストサイトメトリーの応用展開~細胞形態情報に基づくAI駆動型高速セルソーティング技術」

我が国のバイオエンジニアリング分野が世界に伍していくためには、創薬をはじめ様々なライフサイエンスにおけるものづくりを支える次世代型の機器を適時導入し、使いこなしていくことが重要である。そのためには、国内外に由来する技術について常時、各地の情報を捉え、良いものを見定めていく力も必要となる。そこで、AIやラボラトリーオートメーションシステムも含め最新鋭の機器・装置をものづくりの現場に実際に取り入れたいと考えている方に、その一助となる情報をお届けすべく、「"未来へのバイオ技術" 勉強会〜テクニカルシリーズ」を開始する。産学界から登壇いただき、各分野の機器装置の現状と課題、その解決策としての次世代機器開発について原理から応用例まで広く紹介いただく予定である。本シリーズを、日本のバイオエコノミー戦略の推進を下支えする取組みにしていきたい。

開催日時 2022年4月13日(水) 14:00~15:30
セミナー形式 MS-Teams(定員200名)
主催 (一財)バイオインダストリー協会
企画協力 JBAバイオエンジニアリング研究会
協賛 (公社)日本生物工学会、(一社)日本オプトメカトロニクス協会
後援 (公社)日本農芸化学会
オーガナイザー 湯本 史明 氏(Ginward Japan(株) 代表取締役)
座長 林 洋平 氏((国研)理化学研究所 バイオリソース研究センター iPS細胞高次特性解析開発チーム チームリーダー)

プログラム

14:00~15:30 ゴーストサイトメトリーの応用展開~細胞形態情報に基づくAI駆動型高速セルソーティング技術
太田 禎生 氏(東京大学 先端科学技術研究センター 准教授)
水谷 未来 氏(シンクサイト(株) 事業開発ディレクター)
表題の技術は、光学・機械学習・微細流路における各先端技術を統合した、新しいタイプの細胞判別・ソーティング技術である。細胞の光学特性の空間分布情報(画像情報)を、画像を作らずに、シンプルな一次波形信号のままで機械学習を用いて高速分析するサイトメトリーのアプローチである。これまで我々は、蛍光画像情報解析版に加え、位相イメージ情報を含んだラベルフリー計測波形の解析版を開発しており、抗体などを用いた蛍光ラベルがなくとも、対象とする細胞の表現型の違いを数千個/秒の速度で判別且つ分取できるようになった。今後、細胞を扱うヘルスケア領域の中でも、細胞医薬における製品の製造プロセス、血液などの臨床検査における検体前処理および観察過程、創薬研究における標的分子探索、などの場面において画期的なツールになることが期待される。本講演では、その背景・基礎技術から最近の応用例までを紹介する。

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 837KB)

参加方法

講演会参加費 無料
MS-Teams参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 4月11日(月) 17:00
*メールアドレスご入力の際はお間違いのないようご注意ください(間違っていたら開催通が届きません)。
*お申込時には申込完了メール、セミナー開催2日前迄には開催通をお送りする予定です。
メールが届かない場合は、開催の1営業日前までに下記担当者にご連絡下さい。
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:橋本、岸本、矢田)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

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5月17日17時をもってお申し込みの受付を終了しました。

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