"未来へのバイオ技術" 勉強会「テクニカルシリーズⅢ 細胞の分子相互作用の次世代分析法〜免疫療法および細胞療法の開発を支えるバイオチップ〜」

講演会・セミナー 医薬 基盤技術

更新日:2022年5月27日

 医薬品開発の現場において要求の厳しい分子相互作用の特性評価のための次世代テクノロジーについて取り上げる。多重蛍光検出、分子の運動性、高速マイクロフルイディクス、およびDNAナノテクノロジーを、低コストかつハイスループット測定に適したチップ形式で組み合わせた分析手法の原理と、それらの応用例について紹介する。
本セミナーは、英語で行われます

開催日時 2022年6月24日(金)16:00~17:30
セミナー形式 MS-Teams(定員120名)
主催 (一財)バイオインダストリー協会
企画協力 JBAバイオエンジニアリング研究会
協賛 (公社)日本生物工学会、(一社)日本オプトメカトロニクス協会
後援 (公社)日本農芸化学会
オーガナイザー・座長 津本 浩平 氏(東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 教授)

プログラム

16:00~17:00 細胞の分子相互作用の次世代分析法 〜免疫療法および細胞療法の開発を支えるバイオチップ〜
Ulrich Rant, PhD(Dynamic Biosensors GmbH CEO/共同創業者)
  https://www.dynamic-biosensors.com
 分子相互作用の解析は、新薬の発見における重要な要素となってきました。親和性や速度定数などの結合パラメーターは、潜在的な薬剤候補分子を特定し、さらなる開発のために最も有望な分子を選択していく上で不可欠となっています。将来の課題としては、3つ以上の相互作用物質間の多重特異的結合、酵素活性の測定、タンパク質の結合誘導コンフォメーション変化、生細胞でのリアルタイム結合測定といったものが挙げられ、より複雑な系における分子間相互作用の解析と言えます。
  本セミナーにおいては、このような医薬品開発の現場において要求の厳しい分子相互作用の特性評価のための次世代テクノロジーについて説明します。これは、多重蛍光検出、分子の運動性、高速マイクロフルイディクス、およびDNAナノテクノロジーを、低コスト且つハイスループット測定に適したチップ形式で組み合わせた分析手法となっています。具体的には、低分子(PROTAC)およびタンパク質(二重特異性抗体)を含む、各モダリティーの生物物理学的特性の測定原理と、それらの応用例についてご説明します。
 生細胞を使った例としては、マイクロケージを利用した単一細胞をトラップする新しい方法についてご紹介します。本手法では、免疫療法や細胞療法の開発において革新的なアプリケーションを備えた自動化されたワークフローを用いて、細胞膜ターゲット(チェックポイント阻害薬、GPCR、TCR、CARなど)と相互作用する分子の結合動態をリアルタイムで測定することができます。
17:00~17:30 討論

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 992KB)

参加方法

講演会参加費 無料
MS-Teams参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 6月22日(水) 12:00
*メールアドレスご入力の際はお間違いのないようご注意ください(間違っていたら開催通が届きません)。
*お申込時には申込完了メール、セミナー開催2日前迄には開催通をお送りする予定です。
メールが届かない場合は、開催の1営業日前までに下記担当者にご連絡下さい。
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:橋本、岸本、矢田)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

MS-Teams参加お申し込みフォーム

6月22日12時をもってお申し込みの受付を終了しました。

記事一覧へ戻る