"未来へのバイオ技術" 勉強会「テクニカルシリーズⅣ 世界最高精度の全遺伝子発現解析技術」
医薬
開催日時 | 2022年7月29日(金)16:00~17:30 |
セミナー形式 | MS-Teams(定員120名) |
主催 | (一財)バイオインダストリー協会 |
企画協力 | JBAバイオエンジニアリング研究会 |
協賛 | (公社)日本生物工学会、(一社)日本オプトメカトロニクス協会(いずれも予定) |
後援 | (公社)日本農芸化学会(予定) |
オーガナイザー | 湯本 史明 氏(Ginward Japan(株) 代表取締役) |
座長 | 林 洋平 氏((国研)理化学研究所 バイオリソース研究センター iPS細胞高次特性解析開発チーム チームリーダー) |
プログラム
16:00~17:00 | 世界最高精度の全遺伝子発現解析技術 團野 宏樹 氏((株)ナレッジパレット 共同創業者・CEO) 表題の技術は、理化学研究所にて、演者および顧問の二階堂・笹川らが開発した大規模トランスクリプトーム解析技術(Sasagawa, et al. 2018, 理研プレスリリース)であり、最大1細胞解像度で全遺伝子発現プロファイリングを可能とし、細胞のタイプや状態を高速・正確に診断することが可能である。 本技術は 13関連技術が比較された2020年の国際ベンチマーキング大会にて世界最高精度を有すると評価された、1細胞レベルの全遺伝子発現解析技術(Quartz-Seq2)を応用することで、細胞のトランスクリプトームを基点とした表現型創薬及び再生医療高品質化を行う共同研究サービスを提供している。 当技術の活用により、正確・高速・大規模にトランスクリプトーム情報を収集して構築したデータベース、人工知能技術、培養最適化技術を掛け合わせ、難病を克服する新薬・再生医療創出プラットフォームの構築を行っている。本講演では、その背景・基礎技術から最近の応用例までを紹介する。 |
17:00~17:30 | 討論 |
※講演プログラム・講師について ⇒ こちら をご参照下さい。(PDF 799KB)
参加方法
講演会参加費 | 無料 |
MS-Teams参加 | 下記フォームよりお申し込みください。 お申し込み締め切り: 7月28日(木) 12:00 *メールアドレスご入力の際はお間違いのないようご注意ください(間違っていたら開催通が届きません)。 *お申込時には申込完了メール、セミナー開催2日前迄には開催通をお送りする予定です。 メールが届かない場合は、開催の1営業日前までに下記担当者にご連絡下さい。 |
お問い合わせ | (一財)バイオインダストリー協会 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階 TEL: 03-5541-2731 (担当:橋本、岸本、矢田) E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください) |
MS-Teams参加お申し込みフォーム
7月28日12時をもってお申し込みの受付を終了しました。