"未来へのバイオ技術" 勉強会 「アクティブセンシング ~ストレスフリー&脳活性化」

講演会・セミナー IoT・AI ヘルスケア

更新日:2018年1月 4日

大阪大学センター・オブ・イノベーション(COI)拠点では「人間力活性化によるスーパー日本人の育成」を目指している。具体的には、脳の状態を検知し、活性化する「脳マネジメント」で潜在力を発揮できるようにするための様々な産学連携研究が行われている。中でも興味深い2つの研究について、ご紹介いただく。

開催日時 2018年2月20日(火)
15:00~17:00
開催場所 (一財)バイオインダストリー協会
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 (公社)日本農芸化学会、(公社)日本生物工学会(予定)
備考 17:00~17:30 交流会を行います。

プログラム

15:00~15:10 はじめに
15:10~15:50 貼るだけ簡単、脳波をチェック~ご家庭内での脳のヘルスケアを目指して~
関谷 毅 氏(大阪大学 産業科学研究所 教授)
演者らは、大型の医療機器と同等の計測精度を持つウエアラブル脳波センサーを開発し、実用化を目指している。従来型の脳波計のような多数のケーブルは必要がなく、額に貼るパッチ式で、装着も簡単。柔軟な電極とシート型ワイヤレス計測モジュール、小型の電池で構成し、厚さは6mm、重さは24g。導電性をもつゲル電極が額に密着し、運動時でもリアルタイムに脳波を計測できる。
睡眠時では10~12時間継続して計測できる。うつ病やアルツハイマー型認知症の兆候も発見できる可能性がある。パッチ式脳波センサーは冷却シートを額に貼る感覚で、ストレスなく装着でき、医療機器としての用途だけでなく、介護の現場や家庭でも使用できる可能性がある。体温計、血圧計、体重計のように、ご家庭内でいつでも、だれでも、手軽に「脳のヘルスケア」を行える新しい健康管理を提案するものである。
16:00~16:50 音楽による脳の活性化~人工知能の歌心
沼尾 正行 氏(大阪大学 産業科学研究所 大阪大学情報科学研究科 情報数理学専攻 教授)
演者らは、楽曲に対する脳の反応に基づいて自動作曲を行う人工知能の開発に成功し、音楽による脳活性化を試みている。人工知能が自動作曲を行うことで、ひとりひとりに合ったオーダーメードの作曲が可能になり、音楽療法や睡眠の質の改善などへの活用が期待される。また、脳波の変化に応じてメロディやコードなどをその場で変化させることで、音楽療法の現場などでの音楽刺激の効果を容易に分析可能となる。
17:00~17:30 交流会

参加方法

講演会参加費 JBA法人会員、JBA個人会員(アカデミア所属): 無料
協力・協賛学会会員: 無料
JBA法人会員でない企業(事業者)に所属する個人会員: 5,000円(税込)
非会員: 10,000円(税込)
交流会参加費 無料
お申し込み 下記フォームより、お申込み下さい。
お問い合わせ 〒104-0032
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
(一財)バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
先端技術・開発部(担当:矢田、穴澤)

入力例:123-4567

入力例:03-1234-5678


会員種別必須

交流会の有無必須

JBAからのお知らせ

記事一覧へ戻る