【報告】"未来へのバイオ技術" 勉強会「感動、デザイン、センシング。」

講演会・セミナー 基盤技術

更新日:2018年5月14日

開催報告・配布資料

■開催報告
 概要 こちら (PDF 138KB)

■配布資料[会員限定]
※会員限定資料閲覧のID・PWをご用意ください。
 神宮英夫 氏 こちら / MyPageログイン中の方こちら (PDF 215KB)
 日比野好惠 氏 こちら / MyPageログイン中の方こちら (PDF 1.14MB)
 川副智行 氏 こちら / MyPageログイン中の方こちら (PDF 1.71MB)

開催日時 2018年4月27日(金)
14:00~17:00
開催場所 (一財)バイオインダストリー協会
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 (公社)日本農芸化学会、(公社)日本生物工学会

プログラム

14:00~14:05 はじめに
14:05~15:00 "感動"をデザインするものづくりーものづくり心理学の可能性ー
神宮 英夫 氏(金沢工業大学 副学長(研究支援担当)/情報フロンティア学部 心理情報学科 教授/感動デザイン工学研究所 所長)
演者は、香り製品・化粧品・食品・飲料など身近な商品について、人の心を動かす(感動を呼ぶ)製品開発を目指して、心理学や感性工学の立場から研究を進めている。視覚や聴覚、味覚など五感の情報を組み合わせて、商品に魅力を感じる心の動きを数値化し、データをもとに心の動きを解明し、企業の製品開発に反映させるご研究の内容と開発事例について、紹介いただく。
15:00~15:55 デザイン思考からデザイン心理学思考へ ~感性を科学し、未来を予測 デザイン心理学のアプローチ
日比野 好惠 氏((株)BBStoneデザイン心理学研究所 代表取締役社長)
同社は、デザイン心理学(認知心理学+人間工学+統計学)を活用し、デザイン改善・リサーチ分析・コンサルティング無意識・感性を解明することによって、より「人の感性に訴える」ビジネスの方向性を決定することに役立てる千葉大学発のベンチャーである。人間の言葉にならない声、無意識の行動をデザイン心理学の理論に基づき、科学的に解決する手法である。演者は、日本橋の駅で見たとある光景に触発され、大学の基礎研究を学問として眠らせるのでなく、広く社会に還元すべきであると、その日のうちに起業を決断。2年の準備期間を経て千葉大学工学部初となるベンチャーを立ち上げた。デザイン心理学という新たな研究をもとにビジネス化した経緯と、数々の企業とユニットを組み、問題解決してきたイノベーティブな事例を、ビジネスの観点から紹介いただく。
16:05~17:00 「触れるデザイン~触動作センサの応用展開」
川副 智行 氏((株)資生堂 インキュベーションセンター コスメトロニクス開発グループ)
資生堂を中心に開発された触動作センシングシステム「Haptic Skill Logger(HapLog)」は、指先の感覚をそのままに指が肌や物体に触れたときの触圧と動きを測定する触動作センサ。物体に触れたときの指の変形から触圧を推定し、3軸加速度センサで指の動きや指に伝わる振動を測定する。感性デザインを意識したものづくりを推進する強力な評価ツールである。開発のきっかけとなったのは、スキンケアやマッサージ、メイクの動作について、指先の微妙なニュアンスを正確に人に伝えることができないわずらわしさだった。触圧をデータ化して共有することで、スキルを伝達できればと考えた。その後、美容動作の評価に活用しながら、リハビリテーションやコミュニケーションなど他分野への応用も進めている。
17:00~17:30 名刺交換会

参加方法

講演会参加費 JBA法人会員、JBA個人会員(アカデミア所属): 無料
協力・協賛学会会員: 無料
JBA法人会員でない企業(事業者)に所属する個人会員: 5,000円(税込)
非会員: 10,000円(税込)
交流会参加費 無料
お問い合わせ 〒104-0032
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
(一財)バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
(担当:矢田、穴澤)

記事一覧へ戻る