"未来へのバイオ技術" 勉強会「カフェと健康長寿~機能性、コホート研究から商品設計まで~」

ヘルスケア 機能性食品 食品

更新日:2018年10月 9日

開催日時 2018年11月26日(月)
13:30~16:45
開催場所 (一財)バイオインダストリー協会
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 (公社)日本農芸化学会、(公社)日本生物工学会(予定)
企画協力 日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)
備考 【オーガナイザー】
 堀江 秀樹 氏(農研機構 果樹茶業研究部門 茶品質機能性ユニット長)

プログラム

13:30~14:15 紅茶の機能と商品開発
鈴木 深保子 氏(キリン(株) R&D本部 飲料技術研究所)
近年、紅茶ポリフェノールには多様な健康効果があることが分かってきた。例えば、食後血糖値上昇抑制効果や血中中性脂肪値上昇抑制効果、抗酸化作用などが知られている。講演では、紅茶の機能性、および、紅茶飲料の商品開発について紹介する。
14:15~15:00 緑茶と健康長寿に関する疫学研究
遠又 靖丈 氏(東北大学大学院 医学系研究科 公衆衛生学分野 講師)
演者らが実施した「大崎コホート研究」では、約5万人の地域住民を対象として、食事などの生活習慣と死亡リスク・要介護発生リスク・疾患発生リスクとの関連を検討している。本コホート研究において、緑茶を高頻度に飲んでいる者ほど、循環器疾患や認知症発生のリスクが低く、要介護発生リスクが低いことを報告した。今回は、こうしたヒトを対象とした緑茶に関する疫学研究を紹介する。
15:00~15:15 カフェ&ティーブレイク
15:15~16:00 コーヒー成分と健康効果
小沼 直子 氏(日本大学薬学部 健康・スポーツ科学研究室 助教)
演者らは、エネルギー代謝に及ぼすコーヒー成分カフェイン及びクロロゲン酸経口投与の影響や、市販レギュラーコーヒーおよびデカフェコーヒーと運動との併用が健康効果に及ぼす影響について検証している。講演ではコーヒーの効能に関する近年の研究について、まとめて紹介する。
16:00~16:45 高カカオチョコレート摂取による腸内菌叢の変化と便通改善作用
古賀 仁一郎 氏(帝京大学理工学部バイオサイエンス学科 教授)
演者らは、高カカオチョコレートの継続的な摂取による便通改善効果を実証した。また、その原因はカカオに含まれる機能性成分「カカオプロテイン」によることを確認するとともに、カカオからのカカオプロテインの抽出に世界で初めて成功した。講演では、高カカオチョコレートを摂取することで便通を改善すると同時に、大腸がんの抑制や炎症性腸疾患(IBD)の予防、糖尿病の予防が期待されている酪酸(短鎖脂肪酸)を生産する腸内細菌「フィーカリバクテリウム」の増加が認められたことなど、最新の研究成果について紹介する。
16:45~17:15 名刺交換会

参加方法

講演会参加費 JBA法人会員、JBA個人会員(アカデミア所属): 無料
協力・協賛学会会員: 無料
JBA法人会員でない企業(事業者)に所属する個人会員: 5,000円(税込)
非会員: 10,000円(税込)
お申し込み 下記フォームより、お申込み下さい。
お問い合わせ 〒104-0032
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
(一財)バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
(担当:矢田、秋元、穴澤)

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