"未来へのバイオ技術" 勉強会「ビッグデータとしての下水道情報活用による安全安心社会の創造~SDGsへの挑戦~」

講演会・セミナー IoT・AI 環境

更新日:2021年2月 2日

下水道情報は人々の生活に起因する様々な社会情報を含有している。そしてまた、下水道の特性により情報収集に必要な経費は殆どゼロであると同時に、それらの情報は端的に社会状況を反映していると言っても過言ではない。すでに、流入下水中の病原ウイルス(ノロウイルス)濃度と地域の感染性胃腸炎の感染者数の間には明らかな相関があり、社会での感染性胃腸炎の流行情報の把握とその後の流行防止に活用できることが明らかとなっている。この例は新型コロナウイルスにも適用可能と考えられる。下水道情報の活用によって開発される新たな技術や社会情報システムは、感染症、少子高齢化、地域創生、地球温暖化などの社会的課題を克服した安心安全な社会創造のための礎となり得る。

開催日時 2021年3月18日(木) 14:00~18:00
セミナー形式 Zoom配信(定員90名)
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 東北大学、(株)日水コン
後援 国土交通省 水管理・国土保全局 下水道部

プログラム

オープニング セッション
14:10~14:10 国土交通省挨拶
14:10~14:25 下水道情報の紹介とその活用の手法(SDGsを考慮して)
大村 達夫 氏(東北大学 未来科学技術共同研究センター シニアリサーチフェロー)
下水道情報の活用事例と可能性
14:25~15:10 ノロウイルス感染症の流行防止システムと新型コロナウイルスへの対応
佐野 大輔 氏(東北大学大学院環境科学研究科 准教授)
15:10~15:40 下水処理微生物群集情報の活用の可能性
久保田 健吾 氏(東北大学大学院 工学研究科 准教授)
15:40~16:10 社会での薬剤耐性菌まん延の実態を検知する下水調査
渡部 徹 氏(山形大学 農学部食料生命環境学科 教授)
16:10~16:25 休憩
16:25~16:55 下水水質ビッグデータの活用による地域社会の変遷と実情評価
吉村 千洋 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院土木工学専攻 准教授)
16:55~17:25 下水道情報を活用した社会システムの実装
大住 英俊 氏((株)日水コン)
17:25~18:00 総合討論

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 512KB)

参加方法

講演会参加費 無料 ※一般公開(会員限定ではありません)
Zoom参加 下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 3月15日(月) 17:00
お問い合わせ (一財)バイオインダストリー協会
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
TEL: 03-5541-2731  (担当:矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)

Zoom参加お申し込みフォーム

3月15日17時をもってお申し込みの受付を終了しました。

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