CBD/ABSシンポジウム「生物多様性条約(CBD)におけるデジタル配列情報(DSI)の議論の動向」

イベント・展示会 国際 環境

更新日:2018年1月16日

 2016年12月の生物多様性条約(CBD)第13回締約国会議(COP13)及び名古屋議定書第2回締約国会合(MOP2)の決定において、事実上、CBDにおける遺伝資源に関するデジタル配列情報(Digital Sequence Information on Genetic Resources:DSI on Genetic Resources)に関する議論が始まりました。現時点までにCOPとMOPの決定に従って、各国・団体からの見解提出及び委託調査(fact-finding and scoping study)が行われ、2018年2月には第1回専門家会合(Ad Hoc Technical Working Group on DSI on Genetic Resources)が開催されます。
 各分野の研究活動に多大な影響のあるDSIの議論について、最新状況をお伝えすると共に参加者の方々と情報共有し意見交換する場として、本シンポジウムを開催致します。

開催日時 平成30年2月28日(水)
13:00~17:00
会場 東京ステーションコンファレンス 503号室
定員 150名程度
主催 (一財)バイオインダストリー協会
備考 同時通訳あり

プログラム

13:00~13:05 開会挨拶
小出 純 氏(経済産業省 商務情報政策局商務・サービスグループ 生物化学産業課 生物多様性・生物兵器対策室長)
13:05~13:20 「DSIを巡る国際交渉の概要」
小林 麻子 氏(経済産業省 商務情報政策局商務・サービスグループ 生物化学産業課 課長補佐)
 国際交渉に至る経緯、CBD及び他の国際条約における現状、今後の交渉スケジュール等
13:20~13:50 「DSIに関する各国・各団体からの提出見解及び委託調査結果の概要」
井上 歩((一財)バイオインダストリー協会 生物資源総合研究所長)
 JBAの提出見解、各国・団体の提出見解の概要分析、Fact-finding and scoping study報告書の紹介等
13:50~14:30 「Digital Sequence Information: ICC views and perspective on international discussions and developments」
Ms. YONG D HERVE Daphne (International Chamber of Commerce:ICC)
 国際商業会議所(ICC)の提出見解の紹介及び今後の展望等
14:30~15:10 「第1回DSIに関する専門家会合の概要報告」
藤田 信之 氏(東京農業大学)
 第1回 Ad Hoc Technical Working Group on DSI on Genetic Resourcesの結果等
15:10~15:30 休憩
15:30~17:00 パネルディスカッション「今後のDSIの交渉に向けて」
【モデレータ】高倉 成男 氏(明治大学)
【パネリスト】
・三輪 清志 氏(日本学術会議)
「提言:生物多様性条約及び名古屋議定書におけるデジタル配列情報の取扱いについて」
・藤井 光夫 氏(日本製薬工業協会)「日本製薬工業会のDSIに対する見解」
・井上 歩((一財)バイオインダストリー協会)
・Ms. YONG D HERVE Daphne(国際商業会議所)
・藤田 信之 氏(東京農業大学)

参加方法

講演会参加費 無料
お申込み 下記フォームより、お申込み下さい。
お問合せ 〒104-0032
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8F
(一財)バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
生物資源総合研究所(担当:野崎・井上)

お申し込みフォーム

2月27日15時をもってお申し込みの受付を終了しました。以降のお申し込みにつきましては担当者にご連絡ください。

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