一般財団法人 バイオインダストリー協会

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発酵と代謝研究奨励賞受賞者一覧

発酵と代謝研究奨励賞は、昭和41年にJBAの前身団体である(財)醗酵協会5周年記念事業「アミノ酸・核酸研究奨励金制度」として発足しました。研究奨励金は、資金的に恵まれにくい若手研究者の方々の研究を評価し奨励する趣旨で、当初、募集対象はアミノ酸・核酸関連の研究としていました。この奨励金とは別に、昭和52年7月、吉備政次郎氏(ヤマサ醤油(株)研究所長、(財)日本醤油研究所理事)より、アミノ酸・核酸集団会関係の研究発展のため、と寄付があり「吉備研究奨励金」として、昭和57年までの計6回交付されました。
その後、アミノ酸・核酸研究奨励金の対象分野は「バイオサイエンス・バイオテクノロジーの領域における基礎ならびに応用研究」に拡大、 (財)バイオインダストリー協会への改組、改称とともに、アミノ酸・核酸集団会は「発酵と代謝研究会」に、奨励賞の名称も「発酵と代謝研究奨励金制度」となりました。2013年には、「発酵と代謝研究奨励賞」に改称されました。

発酵と代謝研究奨励賞受賞者一覧(2013年~2016年)

※所属は受賞当時

2016年(平成28年)度

  • 甲斐 建次(大阪府立大学)
    「グラム陰性細菌における細胞間コミュニケーション機構の解明」
  • 千葉 洋子(海洋研究開発機構)
    「中心的代謝酵素の多様性解明から探る生命進化」
  • 水沼 正樹(広島大学)
    「酵母のCa2+シグナルによる環境応答に関する基礎的および応用的研究」

2015年(平成27年)度

  • 荒川 賢治(広島大学)
    「放線菌二次代謝生合成・制御遺伝子の分子基盤解析および有用物質発酵生産への応用」
  • 尾島 由紘(大阪大学)
    「微生物セルファクトリーとしての大腸菌の代謝制御とフロック形成制御」
  • 谷 明生(岡山大学)
    「ユニークな抗酸化性アミノ酸、エルゴチオネインの微生物生産」

2014年(平成26年)度

  • 岸野 重信(京都大学)
    「腸内細菌に特異な脂肪酸代謝を活用する機能性脂肪酸の開発」
  • 栗原 新(石川県立大学)
    「ポリアミンの新規代謝・輸送経路の発見とそのヒト健康への展開」
  • 志水 元亨(名城大学)
    「細胞内レドックス変化に応答した糸状菌代謝のエピジェネティック制御機構」

2013年(平成25年)度

  • 大津 巌生(奈良先端大学院大学)
    「サルファーリプレッションによるシステイン生産菌の分子育種に関する研究」
  • 七谷 圭(東北大学)
    「産業微生物由来生体膜輸送体の作動機構と産業応用」
  • 蓮沼 誠久(神戸大学)
    「システムバイオロジー解析に基づく高機能型酵母創製とセルロースエタノール高生産技術開発への応用」

発酵と代謝研究奨励金受賞者一覧(1991年~2012年)

※所属は受賞当時

2012年(平成24年)度

  • 安藤 晃規(京都大学)
    「油糧蓄積性微生物Mortierella alpinaの分子育種による有用脂質生産」
  • 古澤 力(理化学研究所)
    in silico代謝フラックス予測システムの構築とその実験的検証」
  • 渡辺 大輔(種類総合研究所)
    「清酒酵母の高発酵性原因遺伝子に関する解析」

2011年(平成23年)度

  • 木谷 茂(大阪大学)
    「医用天然物の生産革新を目指した放線菌の二次代謝メカニズム解明」
  • 後藤 佑樹(東京大学)
    「無細胞翻訳系と翻訳後修飾酵素を利用した特殊骨格含有ペプチドライブラリの迅速構築」
  • 島 純(京都大学)
    「産業酵母における環境ストレス耐性機構の解明と食品・環境分野への応用」

2010年(平成22年)度

  • 北垣 浩志(佐賀大学)
    「酒類発酵における酵母ミトコンドリアの存在意義の解明とその育種への応用」
  • 日比 慎(京都大学)
    「微生物酵素を活用する機能性水酸化アミノ酸の生産」
  • 渡辺 賢二(静岡県立大学)
    「天然物合成を指向した生合成遺伝子の異種発現によるシンセティックバイオロジーの確立」

2009年(平成21年)度

  • 古川 壮一(日本大学)
    「酵母と乳酸菌の複合バイオフィルム形成」
  • 三原 久明(立命館大学)
    「含硫黄・含セレンバイオファクターの生成に関わる酵素の機能・構造解析」
  • 藥師 寿治(山口大学)
    「酢酸菌の酸化発酵におけるべん毛運動の役割」

2008年(平成20年)度

  • 折田 和泉(東京工業大学)
    「C1化合物代謝酵素の機能解明とその応用」
  • 小柳 喬(石川県立大学)
    「芳香族アミン生産に向けた「次世代微生物宿主」の育種および医薬品開発への展開」
  • 善藤 威史(九州大学)
    「乳酸菌が生産する新奇抗菌ペプチドに関する研究」
  • 高谷 直樹(筑波大学)
    「微生物によるヒドラゾン代謝とそれに関わる酵素の機能解析」
  • 馬場 健史(大阪大学)
    「超臨界流体クロマトグラフィー/質量分析による脂質メタボロミクス」

2007年(平成19年)度

  • 柏木 明子(弘前大学)
    「細胞内一遺伝子発現量変化が及ぼす他遺伝子発現量変化の網羅的解析」
  • 加藤 明宣(近畿大学)
    「細菌病原性調節ペプチドの研究」
  • 外山 博英(琉球大学)
    「グルコノバクター酢酸菌のエネルギー代謝の解析と発酵能力の耐熱化」
  • 南 博道(石川県立大学)
    「微生物における植物アルカロイド生合成工学」
  • 渡辺 誠也(京都大学)
    「分子生物学およびタンパク質工学を基盤としたバイオマス-エタノール高効率変換のための先進技術の開発」

2006年(平成18年)度

  • 後藤 正利(九州大学)
    Aspergillus属糸状菌のO-結合型糖鎖の機能と役割」
  • 篠田 吉史(京都学園大学)
    「芳香族化合物を分解する嫌気性微生物の生化学的解析とその応用」
  • 高野 英晃(日本大学)
    「光応答性転写調節蛋白LitRの機能と応用に関する研究」
  • 吉田 健一(神戸大学)
    「糖尿病治療薬として有望なイノシトール異性体のバイオコンバージョンによる生産」
  • 和田 大(北海道大学)
    「酵素欠損の活用による発酵生産の効率化」

2005年(平成17年)度

  • 片山 高嶺(石川県立大学)
    「チロシンリプレッサー(TyrR)の機能解析とL-ドーパ生産の効率化」
  • 長南 茂(茨城大学)
    「組胞内コエンザイムAの動態と代謝調節機構の解明」
  • 本田 孝祐(大阪大学)
    「難水溶性物質のバイオトランスフォーメーションに利用可能な有機溶媒耐性微生物宿主の育種と有用酵素の機能開発」
  • 福居 俊昭(東京工業大学)
    「超好熱始原菌における中央代謝遺伝子のin Vivo機能解析」
  • 鮒 信学(東京大学)
    「窒素固定細菌Azotobacter vinelandiiのアルキルレゾシノール生合成経路の解明」

2004年(平成16年)度

  • 葛山 智久(東京大学)
    「遺伝情報を利用した放線菌由来テルペノイドの探索研究」
  • 砂入 道夫(日本大学)
    Rhodococcus属細菌の菌体外多糖を基礎とした新規機能を有するバイオポリマーの創出」
  • 田口 精―(北海道大学)
    「代謝工学と酵素進化工学に基づく環境調和型プラステックの生合成システム開発」
  • 丸山 潤―(東京大学)
    「糸状菌特異的オルガネラ、Woronin bodyの形成に関する分子生物学的解析」
  • 由里本 博也(京都大学)
    「微生物のC1化合物代謝系遺伝子の発現制御機構の解明とその応用」

2003年(平成15年)度

  • 井沢 真吾(京都大学)
    「発酵過程における酵母核膜孔複合体の機能変化と生理的意義の解析」
  • 櫻谷 英治(京都大学)
    「有用脂質生産性糸状菌の代謝工学的研究」
  • 寺西 克倫(三重大学)
    「バイオナノテクノロジーを指向した発光タンパク質発光色の人為的調節」
  • 中野 秀雄(名古屋大学)
    「大腸菌無細胞タンパク質合成系の高機能化とハイスループットスクリーニングシステムの構築」
  • 森川 正章(大阪大学)
    「極限環境下での新しい微生物代謝」

2002年(平成14年)度

  • 有岡 学(東京大学)
    「分泌型ホスホリパーゼA2の持つ新たな生理作用に関する研究」
  • 河井 重幸(京都大学)
    「微生物NADキナーゼの構造・機能相関解析とその応用」
  • 清水 浩(大阪大学)
    「アミノ酸発酵の代謝工学に関する研究」
  • 中山 二郎(九州大学)
    「乳酸菌の細胞間コミュニケーションと環境応答」
  • 春田 伸(東京大学)
    「有機性廃棄物の分解・再利用に関わる複雑微生物系の研究」

2001年(平成13年)度

  • 井上 善晴(京都大学)
    「酵母転写因子Yap1の活性制御機構の解析」
  • 尾仲 宏康(富山県立大学)
    「放線菌に胞子形成、二次代謝を誘導するgoadsporinの作用機作」
  • 黒田 章夫(広島大学)
    「バクテリアにおけるリボソーム維持管理に関わるポリリン酸の生命機能解明」
  • 中川 智行(東京農業大学)
    「メチロトローフ酵母の新しいペクチン代謝機構と農産廃棄物再資源化への利用」
  • 藤原 伸介(大阪大学)
    「超好熱菌の微生物生態と高温環境適応」

2000年(平成12年)度

  • 加藤 純一(広島大学)
    「バクテリアのリン酸認識機構の分子生物学的解析」
  • 高木 博史(福井県立大学)
    「代謝工学的手法によるL-システイン生産菌の分子育種に関する研究」
  • 中島(神戸) 敏明(筑波大学)
    「Polyurethane分解酵素の個体表面付着機構の解析と利用」
  • 野口 陽一(東京大学)
    「出芽酵母ゴルジ体の構成と膜蛋自質のゴルジ体局在化機構に関する研究」
  • 橋本 渉(京都大学)
    「細菌の体腔依存型高分子物質特異的ABCトランスポーターの構造と機能」

1999年(平成11年)度

  • 芦内 誠(高知大学)
    「微生物におけるグルタミン酸のラセミ化とポリ-γ-グルタミン酸の生合成に関する研究」
  • 新井 博之(東京大学)
    「微生物由来脱窒遺伝子群の発現調節に関する研究」
  • 乾 将行((財)地球環境産業技術研究機構)
    「光合成細菌の宿主/ベクター系の確立と二酸化炭素固定/細胞内取込み機能の解析」
  • 岩崎 雄吾(名古屋大学)
    「微生物ホスホリパーゼDに関する研究」
  • 酒井 謙二(大分大学)
    「有機廃棄物を原料とする開放型乳酸発酵プロセス確立のための菌叢解析」

1998年(平成10年)度

  • 老川 典夫(関西大学)
    「好冷菌の探索と新規好冷酵素の開発および応用」
  • 門倉 広(東京大学)
    「分泌蛋白質の高発現に対する大腸菌のストレス応答の解析」
  • 上平 正道(名古屋大学)
    「人工環境下での鳥類胚培養法と遺伝子ノックイン・ノックアウト鳥類作製に関する研究」
  • 神崎 浩(岡山大学)
    「抗腫瘍活性性を有する脱水素型ジケトピペラジン類の微生物酵素による生産」
  • 吉田 信行(奈良先端科学技術大学院大学)
    「新規糖尿病臨床診断用酵素の開発とそのタンパクエ学」

1997年(平成9年)度

  • 大西 康夫(東京大学)
    「セラチアセリンプロテアーゼの外膜を越える菌体外分泌機構の解明」
  • 小川 順(京都大学)
    「微生物の環状アミド代謝系を利用した有用物質生産」
  • 河口 康志(鳥取大学)
    「分子シャペロンを活用した酵素の高生産性プロセス開発」
  • 関 実(東京大学)
    「植物培養細胞を用いたタキサン類の連続生産」
  • 玉置 尚徳(京都大学)
    「真核微生物における外的環境シグナルの認識と適応に関する分子細胞生物学的研究」

1996年(平成8年)度

  • 竹川 薫(香川大学)
    「糖鎖付加反応を触媒するエンドグリコシダーゼに関する基礎および応用研究」
  • 上田 賢志(日本大学)
    「A-ファクターによる二次代謝と形態分化制御の信号伝達系」
  • 新村 洋一(東京農業大学)
    「生物界における新規な過酸化物分解系に関する研究」
  • 稲垣 賢二(岡山大学)
    「好酸性細菌の重金属耐性機構の解明と環境浄化への活用」
  • 岸本 通雅(大阪大学)
    「エキスパートシステムとファジィ制御による最適培養条件の維持」

1995年(平成7年)度

  • 西山 真(東京大学)
    「精密な立体構造に基づく高触媒活性を示す耐熱性リンゴ酸脱水素酵素の造成」
  • 片岡 道彦(京都大学)
    「ラクトン環開裂酵素の構造機能解析と有用化合物生産への応用」
  • 簗瀬 英司(鳥取大学)
    Zymomonas細菌の新規な酵素分泌機構の解析と異種タンパク質高分泌生産への応用」
  • 鈴木 秀之(京都大学)
    「大腸菌γ-グルタミルトランスペプチダーゼに関する基礎および応用研究」
  • 和地 正明(東京工業大学)
    「コリネ型細菌における細胞複製機構の解析」

1994年(平成6年)度

  • 吉田 稔(東京大学)
    「細胞周期制御を標的とした新規抗ガン物質の開発とその作用機構」
  • 中山 玲子(京都女子大学)
    「出芽酵母における血小板活性化因子(PAF)の生理機能に関する研究」
  • 五十嵐 泰夫(東京大学)
    「高温性ラン藻による炭酸固定と炭酸ガスの有機資源化」
  • 根来 誠司(大阪大学)
    「実験室内進化系を用いた難分解性物質分解菌の育種」
  • 徳永 正雄(鹿児島大学)
    「酵母における蛋白質の分泌機構及び分泌生産 -特に、蛋白質の分泌効率に関わる分子シャペロンの役割について」

1993年(平成5年)度

  • 喜多 恵子(鳥取大学)
    「新たな特異性をもつDNA切断酵素の分子設計」
  • 大森 俊雄(東京大学)
    「微生物の相互作用と代謝能の進化」
  • 阪井 康能(京都大学)
    「メタノール酵母の代謝機能と大量遺伝子発現系を利用した有用物質生産に関する研究」
  • 長田 裕之(理化学研究所)
    「遺伝子発現を制御する微生物由来の生理活性物質に関する研究」
  • 小林 達彦(京都大学)
    「ニトリル代謝関連酵素の機能解析とその応用」

1992年(平成4年)度

  • 祥雲 弘文(筑波大学)
    「かびの脱窒に関する研究」
  • 長澤 透(名古屋大学)
    「微生物によるピリジン環への水酸基導入反応と新規農薬合成への応用」
  • 中村 顕(東京大学)
    「枯草菌菌体外リボヌクレアーゼ遺伝子の発現調節機構に関する研究」
  • 仁平 卓也(大阪大学)
    「放線菌信号伝達物資レセプターの解析」
  • 村田 幸作(京都大学)
    「酵母の胞子形成と発芽の制御機構の解析および酵母胞子の利用」

1991年(平成3年)度

  • 山本 憲二(京都大学)
    「微生物の生産するエンドグリコシダーゼの特性解析とその応用」
  • 森 信寛(鳥取大学)
    「第4級アンモニウム化合物分解酵素の構造と機能」
  • 星野 貴行(筑波大学)
    「高度好熱性細菌の遺伝生化学的研究」

アミノ酸・核酸研究奨励賞受賞者一覧(1966年~1990年)

※所属は受賞当時

1990年(平成2年)度

  • 浅野 泰久(富山県立大学)
    「新規微生物酵素の開発とアミノ酸合成への利用」
  • 河合 富佐子(兵庫県立神戸商科大学)
    「合成高分子化合物の微生物代謝」
  • 作田 庄平(大阪大学)
    「キチナーゼ阻害物資に関する研究」

1989年(平成元年)度

  • 和泉 好計(鳥取大学)
    「メタノール資化性菌によるセリンの生産に関する研究」
  • 卜部 格(大阪大学)
    「NAD(P)H再生酵素グルコースデヒドロゲナーゼの安定化」
  • 石井 正治(東京大学)
    「還元的TCAサイクル -アミノ酸生合成に密接に関連した炭酸固定経路- の特徴的な炭酸固定反応に関する研究」

1988年(昭和63年)度

  • 立木 隆(立命館大学)
    「ATP再生系としての酵母解糖系の特性解析と応用に関する研究」
  • 姫野 道夫(大阪府立大学)
    Bucillus thuringiensisの殺虫性蛋白質の遺伝子に関する研究」
  • 中西 ―弘(岡山大学)
    「水/有機溶媒二相系を利用したオリゴペプチドの酵素合成」

1987年(昭和62年)度

  • 原納 淑郎、大嶋 寛(大阪市立大学)
    「粉末(固体)酵素によるペプチド合成」
  • 澤 嘉弘(島根大学)
    「好温性ラン藻のアミノ酸代謝に関する研究」
  • 川崎 東彦(大阪府立大学)
    「細菌のハロ脂肪酸脱ハロゲン酵素およびその遺伝子の解析」

1986年(昭和61年)度

  • 森口 充瞭(大分大学)
    「細菌のD-アミノ酸アシラーゼの酵素化学的研究」
  • 大島 敏久(京都教育大学)
    「酵素膜型バイオリアクターによるアミノ酸の連続生産に関する研究」
  • 与那覇 和雄(琉球大学)
    「W-アミノ酸:ピルビン酸トランスアミナーゼのタンパク質化学的研究」

1985年(昭和60年)度

  • 小川 正(徳島大学)
    「天然ビタミンB6措抗体・1-アミノプロリンを活用したアミノ酸の未知代謝機構の研究」
  • 味園 春雄(高知大学)
    「植物病原菌の新規アミノ酸脱水酵素に関する研究」
  • 吉村 徹(京都工芸繊維大学)
    「コイガ幼虫のシステインリアーゼと酵素自殺基質による害虫防除に関する研究」

1984年(昭和59年)度

  • 清水 祥―、山根 恒夫、上国 俊策(名古屋大学)
    「多基質自動流加法によるメタノール、グリシンおよびインドールからのトリプトファンの合成」
  • 活田 誠二京都教育大学
    「L-メチオニン-γリアーゼによる反応の立体化学の研究」
  • 下坂 誠、木村 光(京都大学)
    「新しい核酸代謝変異株の取得と今後の発酵生産への展開」

1983年(昭和58年)度

  • 上野 民夫(京都大学)
    「植物感染症の発現に関与する新規アミノ酸含有ペプチド」
  • 八木 年晴(高知大学)
    「微生物におけるビタミンB6依存性酵素のアポ型及びホロ型酵素の平衡とその調節機構」
  • 大野 哮司(東京農工大学)
    「ウイロイドとその遺伝子工学への応用に関する研究」

1982年(昭和57年)度

  • 一島 英治(東京農工大学)
    「酵素法によるアミノ酸の製造に関する研究」
  • 本間 清一、阿部 啓子(お茶の水女子大学)
    「リジノアラニンの代謝に関する研究」

※第6回吉備研究奨励金受賞者

    • 大山 莞爾(京都大学)
      「DNA組換えによる植物宿主ベクター系の開発に関する研究」
    • 安田 正昭(琉球大学)
      「紅麹を用いた大豆の発酵食品、豆腐齢(とうふよう)製造に関する研究」

1981年(昭和56年)度

  • 原 敏夫(九州大学)
    「納豆菌におけるポリグルタミン酸の生成に関する研究」
  • 加藤 暢夫(鳥取大学)
    「メチロトローフの代謝に関する研究」
  • 大島 敏久(京都教育大学)
    「バチルス属細菌のアミノ酸脱水素酵素に関する研究」

※第5回吉備研究奨励金受賞者

    • 加藤 富民雄(佐賀大学)
      「有用細菌の核酸分解酵素(制限分解酵素)に関する研究」
    • 川口 吉太郎(帝京大学)
      「Gangliotetraocylceramide sulfateの酵素合成」

1980年(昭和55年)度

  • 飴山 実(山口大学)
    「酸化細菌の糖質酸化電子伝達系」
  • 田中 英彦(京都薬科大学)
    「微生物における含セレンアミノ酸の代謝」
  • 浅田 芳宏(茨城大学)
    「ビオチン非要求グルタミン酸生産菌のグルタミン酸生合成系の調節機構に関する研究」

※第4回吉備研究奨励金受賞者

    • 堀津 浩章(岐阜大学)
      Rhizopus niveusの生産する塩基特異性リボヌクレアーゼRuの構造、機能および応用に関する研究」
    • 森口 充瞭、畑中 信一(大分大学)
      「アミガサダケ(Morchella esculenta Fr.)における新アミノ酸シス-3-アミノ-L-プロリンの合成」

1979年(昭和54年)度

  • 木村 光、福田 博介(京都大学)
    「リポアミノ酸に関する研究」
  • 林田 晃、加藤 富民雄、近藤 道男(佐賀大学)
    「塩基性アミノ酸誘導体のウイルス不活性化作用に関する研究」
  • 福田 雅夫(東京大学)
    「バイオマス利用を目指す育種 -プラスミドの開発と利用」
  • 外村 健三、川崎 春彦、刀弥 範子(大阪府立大学)
    「ハロゲン化酢酸脱ハロゲン酵素を支配するプラスミドに関する研究」

※第3回吉備研究奨励金受賞者

    • 林 力丸、亀田 育子(京都大学)
      「リジノアラニンの光学異性体の合成と毒性に関する研究」
    • 向井 純―郎(九州大学)
      「3'-ピロリン酸型ヌクレオチドの系統的分析法の確立とその生理機能に関する研究」

1978年(昭和53年)度

  • 味園 春雄(京都大学)
    「α,ε-ジアミノピメリン酸脱水素酵素に関する研究」
  • 坂井 拓夫(大阪府立大学)
    「微生物を用いる食品原料の新しい製造法の開発」
  • 山田 雄三(静岡大学)
    「呼吸鎖に関与するキノン類の分子種に基づく微生物の分類およびユビキノン-10の発酵生産のための開発試験」

※第2回吉備研究奨励金受賞者

    • 酒井 平一、広田 陽(大阪府立大学)
      「微生物の生産するアミノ酸代謝拮抗物質に関与する研究」
    • 岡西 昌則(国立予防衛生研究所)
      「放線菌プラスミドに関する研究」
    • 桑原 正章(香川大学)
      「微生物におけるピリミジンヌクレオチドの新しい代謝経路の検索とその代謝産物の利用」

1977年(昭和52年)度

  • 与那覇 和雄(琉球大学)
    「細菌のω-アミノ酸トランスアミナーゼ」
  • 落合 英夫(島根大学)
    「固定化棄緑体によるATP、NADPHの連続生産システムの確立」
  • 山川 敏郎(東京薬科大学)
    「プリンヌクレオシドポリリン酸と細菌の胞子形成に関する研究」

※第1回吉備研究奨励金受賞者

    • 田淵 武士、中原 忠篤(筑波大学)
      「酵母による好気的なアミノ酸代謝」
    • 向井 純―郎(九州大学)
      「核酸関連酵素を利用する有用核酸関連物質の新規調整法に関する研究」

1976年(昭和51年)度

  • 鶴 大典、芳本 忠(長崎大学)
    Pseudomonas putidaによるクレアチニンの代謝に関与する酵素系」
  • 沢田 誠二(京都教育大学)
    「アミノ酸代謝経路の立体化学の研究」
  • 福井 作蔵(東京大学)、桜井 成(理化学研究所)
    「ヘテロ担子菌類のペプチド -ホルモンとそのアナログの調整」

1975年(昭和50年)度

  • 福村 隆(大阪市立大学)
    「微生物酵素を用いる合成化合物の有用物質への変換」
  • 木村 光(京都大学)
    「核酸(CDP-コリン)発酵における酵母エネルギー(ATP)生成系の調節機構に関する研究」
  • 岡井 秀雄(広島大学)
    「光学活性樹脂によるDL-アミノ酸およびDL-アシルアミノ酸の光学分割」
  • 松橋 通生(東京大学)
    「細菌の細胞壁合成と細胞分裂を区別すると思われる酵素 -D-ペプチジルトランスフェラーゼの機能に関する研究」

1974年(昭和49年)度

  • 落合 英夫(島根大学)
    「オルガネラ発生に対する4-チオウリジンの生理作用」
  • 足立 収生(山口大学)
    「大腸菌のトリプトファン合成酵素に関する研究」
  • 熊谷 英彦(京都大学)
    「システインデスルフヒドラーゼによるシステインおよびその誘導体の合成」
  • 鵜高 重三(名古屋大学)
    「微生物による菌体外蛋白質生産に関する研究」

1973年(昭和48年)度

  • 福井 三郎(京都大学)
    「不溶性ビタミンB6酵素に関する基礎的ならびに応用的研究」
  • 桑原 正章(香川大学)
    「微生物におけるピリジンヌクレオチドの代謝に関する研究」
  • 福井 三郎、宮入 祥夫、日下 巌(東京大学)、平田 肇(自治医大)
    「細菌における膜透過」
  • 田中 英彦(京都薬科大学)、北村 晃子(京都府立大学)
    「酵母におけるリジン代謝拮抗体に関する研究」
  • 田淵 武士(東京教育大学)
    「酵母によるアングリセリン酸の生産と代謝」

1972年(昭和47年)度

  • 鬼頭 誠(京都大学)
    「微生物細胞膜脂質の構造と膜透過能」
  • 上田 清基(東京教育大学)
    「核酸関連物質の漏出速度を指標とする攪拌の衝撃に対する糸状菌菌糸の強度測定と対策に関する研究」
  • 前川 ―之、桑野 栄一、谷口 栄二(九州大学)
    「アミノ酸、ペプタイドを用いたトリアジンあるいは ベンツイミダゾール誘導体の合成」
  • 当山 清善(琉球大学)
    「微生物における含硫ω-アミノ酸の代謝とその酵素化学的研究」
  • 入江 昌親(京都大学)
    「塩基非特異的リボヌクレアーゼの反応機構および核酸化学への応用」

1971年(昭和46年)度

  • 鈴木 隆雄(東京農業大学)
    「アミノ酸誘導体による植物病原菌の発育阻害効果とその膜透過性との関係」
  • 高橋 甫、伊藤 和夫(東北大学)
    「大腸菌の有機酸透過に関する研究」
  • 大石 邦夫氏、藤田 陽子(東京大学)
    「微生物の生産する赤血球凝集素と血液型物質分解酵素」
  • 坂井 拓夫(大阪府立大学)
    「ピリミジンヌクレオタイドの代謝に関する研究」
  • 佐々木 酉二、八島 重昂(北海道大学)
    「Imidazole環の新生合成経路に関する研究」

1970年(昭和45年)度

  • 駒野 徹(京都大学)
    「微生物細胞の物質透過に関する研究」
  • 松橋 通生、玉城 成夫(東京大学)
    「グラム陰性細菌胞表層にある物質透過を妨げる構造に関する研究」
  • 山田 秀明、熊谷 英彦(京都大学)
    「酵素による多価水酸化芳香族アミノ酸の合成に関する研究」
  • 一島 英治(東京農工大学)
    「微生物のタンパク代謝関連酵素の構造と活性の研究」

1969年(昭和44年)度

  • 栃倉 辰六郎、河合 弘康、川口 吉太郎(京都大学)
    「微生物による糖ヌクレオチド類の醗酵生産に関する研究」
  • 福井 作蔵(東京大学)
    「徹生物における物質透過機構に関する研究」
  • 本江 元吉、岩原 正宣(九州大学)
    「L-グルタミン酸発酵への通電の効果(細胞膜透過性に及ぼす影響)」
  • 寄藤 高光(信州大学)、左右田 健次(京都大学)
    「細菌のD-アミノ酸代謝と物質透過機構の関連性に関する研究」

1968年(昭和43年)度

  • 原田 篤也、室岡 義勝、瀬戸 弘司(大阪大学)
    「o-アルキルホモセリンの生化学」
  • 佐藤 敏生、植村 定治郎(東京大学)
    「大腸菌のトリプトファナーゼの生合成系における代謝制御」
  • 高橋 甫(東北大学)
    「グリシンによる微生物の生育阻害機構」
  • 山田 秀明、熊谷 英彦(京都大学)
    「β-チロシナーゼによる方香族アミノ酸の合成研究」

1967年(昭和42年)度

  • 岡見 吉郎(北海道大学)
    「Formycin系抗生物質に関する研究」
  • 左右田 健次(京都大学)
    「微生物のアミノ酸ラセマーゼに関する研究」
  • 福井 作蔵(東京大学)
    「微生物の菌体生産に関する基礎研究」
  • 星野 一雄(千葉大学)
    「嫌気性菌のアミノ酸・核酸集積について」

1966年(昭和41年)度

  • 鵜高 重三(理化学研究所)
    「アミノ酸の生合成酵素の生成制御機構に関する研究」
  • 上田 清基、高橋 穣二、田中 秀夫(東京教育大学)
    「グルタミン酸発酵の連続化に関する研究」
  • 丸尾 文治、松橋 通生、井上 マリ子
    「藍藻を用いての体成分変化に対する抗生物質の影響に関する研究」
  • 高村 義親、副島 正美、青山 虎彦(茨城大学)
    「マレイン酸からL-アスパラギン酸の酵素的生成について」
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